「"君" が知らない "君" の過去、視てあげようか?」
闘乱祭-夏の陣2016-【illust/56065265】西軍にて参戦させていただきます。
▼徒野 功一(アダシノ イサイチ)
男/二年生/17歳/179cm/4月21日生まれ
長く続く歴史の中で稀に異例が生まれることもあった言宮家が、その異例達を集めて作った分家、徒野家の嫡男。
元は言宮家の子供だがとある事情により徒野家に養子に出された。
一人称が俺だったり僕だったりころころ変わる。間延びした話し方をするが、本来の一人称は俺、話し方は実の妹の織と同じ。
言霊使いとしての能力は並程度だが「過去視(カコミ)の目」を持つ。身体の記憶から魂の記憶まで、人の過去を視る事が可能。
通常の過去視は視えても身体の記憶のみで、遡れるのは胎児の記憶まで。魂の記憶まで視透す功一の目は例外中の例外である。
並程度の言霊使いでありながら、過去視の目を持つ功一を言霊使いとして育てるのは
リスクが高い、と懸念した先代言宮家当主により徒野家に養子に出された。
「君がいつまでサンタさん信じとったか、視ようと思えば視れるんよ〜。」
心剣:玲瓏落明丸-レイロウラクメイマル-
名の通り明かりを落とす能力。切りつけて視界の明かりを奪う、あたり一帯の陰の気を溜め込み明かりのない空間を作り出す等。
後者の能力は咎落ちのリスクが高いため騙しに一瞬だけ使用することが多い。
不備、問題等ありましたらお手数ですが各種ツールより連絡お願いいたします。
「ん〜俺がなにしとるかって?…陳腐な人生ゲームさぁ。」
(延々と彼女を探すだけ。何度目かもわからない。陳腐で、虚しい、強くてニューゲームだ。)
2016-06-05 14:43:16 +0000