こちらの素敵企画・花冠を戴く者【illust/55830776】に参加させていただきます。
6月11日 22:00 までにいただいたメッセージには返信済みです。
◆ラヴァ
陽の国 / 知力pt:1 武力pt:0 / 占術師
女 / 15歳 /142cm
ゲフリュスターと呼ばれる存在感が薄く認識されにくい種族の少女。
自身を必要とする相手に認識してもらえると言われ、道を聞く相手を探す人などに良く発見される。
種族では必要とする人を主とし、一人の主に一生忠誠を誓うのが生きる意味とされ
主の大義を達成する手助けをすることが常識となっている。
ラヴァもたがわずそのつもりだが会う人特に自分の忠誠を必要とするまでの用事がなく
なんとか生きてきたが平和になってきて必要とされることが減ってきてしまい
主を探さないと死ぬのでは…と最近危機感が芽生えている。
◆スキル
水晶占:水晶で占う。失せ物から未来視までさまざま。わりと当たる。
姿消:存在感が薄い。本人の意志とは関係がない。
忠誠:主をもち尽くすことで占いの精度もあがる…らしい。
◆素敵なご縁をいただきました!
真面目なダンディ、隠れロリコン?? ジンアさん【illust/57291129】
いつものようにお腹を空かせていたら、その人はご飯をくれました。
「貴方はわたしが見えます。ならばわたしのあるじです」
怪訝そうにするその人の跡を追います。なんだか迷惑そうにしてもご飯はくれます。
これはもう”あるじ”決定です。
「皆はわたしを無視しているのではなくわたしが皆に気づかれないのです。
だから苛められているわけではありません。ご飯を食べないと死にます。それと同じです。そういう自然の摂理です」
「嘘?嘘をつかなければいいんですか?あるじの願いをかなえるのがわたしの種族の生きる意味。
嘘はつきません。というかジンアは頭がいいし大人だからわたしが嘘をついでも騙せません。
無駄な労力はしません。お腹がすきますから」
それから幾月も流れ…
「ジンアすごい発見をしました。子ども達はわたしが見えています。こんな小さいのにすごいです。
え?そうですね、わたしも父母は見えました。でもいつの間にかいなくなって独り立ちしろと
置いて行かれたのかと思ってましたが……傍に、あの時もいたのでしょうか…?
この子たちも私が必要でなくなったら見えなくなってしまうのかもしれませんね」
◆婚姻に関して
所属国・種族等関係なく素敵なご縁があれば嬉しいです。
即日の返信を心がけますが場合によってはお時間をいただく場合があります。
丸2日以上返事がない場合不達の可能性がありますので再度ご連絡ください。
◆キャプションは必要に応じて変更します。 問題等あればご連絡お願いします。(6/12)
2016-06-04 16:22:27 +0000