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りぞっと「それくらいのことが何故できない。馬鹿が。代われ、俺がやる」
こちらの企画(illust/57058114)に新規二人目で参加です。
冬郷隼(16)(男)
小さなころから両親に言われるまま塾や習い事に通い、一流の人間になるためのスキルを積んできた。
そのことに反感を感じたことはないし、当然のことだと思っている。
願い事に関しては「友達と」の部分が完全に無意識。
学校帰りにクラスメイト達が連れ立って流行りのドーナツ店で食べていたのを心のどこかで羨ましく感じ、妹が飲んだ飴の残りを貰って飲んだ。しかし何がうらやましかったのか自分でも検討が付かないまま飲んだので、願いが自分でもはっきりとわかっていない、という事態に。
ちなみに切羽詰まってキャパシティが崩壊すると「にゃー」といううめき声が出てくる。
【関係者さん】
双子の妹 冬郷宮(illust/57200237】
「学校では話しかけるな。お前なんかと一緒にいたら俺までバカだと誤解され…おいバカ話を聞け！勝手に帰るな！」
「やめろ！踊るか死んでも踊るもんかアアアアアやめろ一生の恥だにゃあああああ！！」
幼馴染 志葉千尋さん【illust/57166273】
「お久しぶりです。…相変わらず、なんというか、カッコいいですね」
「無茶はしないでください。あなたは女性です。いくら強くても、です」
寮のお隣さん 澪標シャルルくん【illust/57226150】
「先輩はいつも騒々しいですね。静かにできないんですか？」
「夜道を歩くときは気を付けたほうがいいですよ。……いえ、虫の話です。よく集めそうだなと」
寮のお向かいさん 千歳凛さん【illust/57220447】
「…こんな問題も分からないのか。俺に頼っても優しくは教えないぞ。覚悟しろ」
「おいバカやめろ！！！ 分かった！ 分かったから！ 優しく言えばいいんだろ！！」
2016-06-04 15:44:16 +0000