【花冠】ジャミンズ【第一期】

モスケ
Preview Images1/32/33/3

「手伝わないけど、応援はしてるよ。がんばれ、がんばれ」

§ジャミンズ・ドルトム(愛称:ジャミ)
所属:森の国 クラス:傭兵 (知力:0 武力:1)
性別:男 年齢:42歳(外見20代) 身長:190cm
白銀の大蛇の血を継ぐドルトム族の一人。
全体的に長細くて痩せ型だが、種族柄筋力はある。
無気力で面倒くさがりで怠惰な性格。

§スキル
ドルトムの血…強い生命力を持ち、ドルトムの血を継ぐ者は長身で力持ちになる傾向がある。
白銀鱗…非常に硬い銀色の鱗。常に鱗が生えている部位には個体差があるが、一時的に意識した箇所に鱗を生やすこともできる。
皮膚から剥がせば脆くなり、粉末にしたり熱で溶かすことで薬や加工品の元になる。
※ジャミの身に着けている銀の腕輪や首輪、アクセサリーは白銀鱗を加工して作ったものです。

§ドルトム族
白銀に光る大蛇の血を継ぐ一族。元々は石の国に住む少数民族のうちの一つだった。
体の半分以上を銀色の鱗が覆っており、鱗は鋭利な刃物でも傷一つつかないほど頑丈。
しかし皮膚から剥がすと途端に脆くなり、万能薬や加工品の元となる。
長身なものが多く、舌先が蛇のように二手に分かれているのが特徴。
また非常に生命力が強く、飲まず食わずでも一か月は平気で生きていける。

とっても可愛いお嫁さんに来ていただきました!(6/2)
*レティシアちゃん*illust/57166580

ある日森の国で出会ったのは、小さくておいしそうな女の子でした。

「君おいしそうだねぇ…。ああ、逃げないでよ。取って食べたりはしないから…多分」
「へえ仕立て屋をしているの…。忙しそうだねぇ。ん?俺は何もしていないよ。なんか色々面倒でさ」
「ふぅん初めて見る食べ物だ…君が作ったの?…ちょっとだけ、食べてみてもいい?」
「暑いのが苦手?じゃあこの鱗のとことかひんやりしてて気持ちいいかも…触ってみる?……あ、ごめん、ちょっと、くすぐったい…」

「君の故郷か…。うん、寒いのは苦手だけど…。レティが服作ってくれるのなら…行ってみたい、かも」
「なんでだろう…。君が困っていると助けたいと思う。君の願いを、叶えたいと思う。君のことを考えると…勝手に体が動くんだ…。今までこんなことなかったのにさ」
「この髪飾り…鱗をね、加工して作ったんだ…。要らなかったら捨てていいから。俺の気持ちとして、受け取って欲しい」
「本当はずっと生きる希望が欲しかったのかもね…。俺はこれから、君と一緒に生きていきたい。君のために、生きていきたいんだ」
「ありがとう…俺も、今、すごく幸せだ…。こんな気持ち、生まれて初めてだから…」


「おいしそう…本当に。食べちゃいたいくらい、かわいい」
「本当に食べたりしないから。ずっと…傍に居て欲しい。大好きだよ、レティシア」
「復興作業は面倒だけど…君のためなら頑張るよ」


*ある日森の国で出会った小さな女の子は、怠惰な蛇の生きる希望になりました*


♡親戚の可愛い妹みたいなお友達:マイヤちゃんillust/57228214
ある日国境付近で昼寝をしていたところ、「倒れている!」という勘違いをされ遭遇。
最初は「おいしそう」だと思っていたヒトの子だけど、
食べ物をもらううちに仲良くなり、一生懸命な姿を見て放っておけない妹のような存在に。
そして陽の国に興味を持つきっかけにもなりました。

「出会った時は怖がらせてごめんね。あの時ちょうど…何か食べようと思ってた時でさ。まぁ今でもおいしそうだなぁって思う時あるけど…。はは、ごめん冗談」
「俺と違ってマイヤは働き者だよねぇ。たまには休むことも大事だよ」
「女のコはどういう贈り物を喜ぶんだろう?…あれ、言ってなかったっけ。うんそう、好きな人」
「何かあったら遠慮なく言ってよ。俺には兄弟なんていないけど…きっと妹がいたら、君みたいな感じなんだろうなって、思うから」


❤既知関係について
既知関係は友達、幼馴染、ライバル等お気軽に絡んでやってください。
関係頂けた方を軽率にお借りして落書きする場合がありますので、その点を許して頂ける方だと嬉しいです。
お返事は早めを心掛けますが、遅くても3日以内には返信します。
3日経っても返信が無い場合、お手数ですがもう一度ご連絡いただけると助かります。

企画元:花冠を戴く者様【illust/55830776
Twitter:【twitter/moosk92

#【花冠】#【花冠】住民票#【花冠】第一期:森の国#【花冠】傭兵#【花冠】男性#【花冠】婚姻済#【花冠】第一期投票:失敗

2016-05-31 15:01:33 +0000