「大丈夫。僕が居るから。思いっきり行こう!」
「ねえ、どこから来たんだっけ?覚えてる?」
「この木もいつか花が咲くかなあ?楽しみだね。」
舞澄 朔哉(まいずみ さくや)
3年/男/東軍所属/178㎝/一人称:僕/二人称:きみ、~くん、~ちゃん、~先輩
心剣使いの名家の長男として生まれる。信念を強く持つ穏やかで真面目な少年。
不必要な争いは好まないが、大切なものが傷付けられそうな状況においては
相手に刃を向けることを厭わない。芯は強く、決めたことは譲らない頑固な面もある。
能力の強化にともない、以前よりも自信がついた様子。
信頼できる仲間を得て、守るばかりでなく助けられることへの感謝も強く感じるようになった。。
方向音痴やそそっかしい部分は変わらないが、とくには気にしていない。
心剣:楯森(たてもり)
守りを高めることに特化した槍の姿をした心剣。
攻撃回数が増えるほど防御力は上昇するが、攻撃力は減少する。
味方や友人などが傍にいるほど効果は高い。
能力:護りの樹(まもりのき)
発動している際には、地面から植物が生えているように見える。
自身を治癒するほか、周囲への防御壁も生成される。
防御壁は複数の木の幻影から成り、生成されるまではかなりの時間を要する。
【関係者さま】
◆幼いころからそばに居る大切なひと 谷津瀬 瑞江ちゃん(瑞江ちゃん)【illust/57231959】
「僕もね、ずっと瑞江ちゃんの隣に居られたらなって思うよ。」
「なんだか最近の瑞江ちゃん、迷いがなくなった。何かあった?いつか聞かせてくれたら嬉しいな。」
「はい!商店街のお店の新作!最初はやっぱり瑞江ちゃんと食べたいなあって。」
誰よりもきみは僕のそばに居てくれた。
誰よりも僕はきみのそばに居たかった。
その強さが、やさしさが。僕を照らしてくれてたんだよ。
◆まっすぐな想いを持つ頼れる親友 氷室山銀次くん(銀次くん)【illust/57052314】
「前から二人、下級生だね。僕が護りを作ってる間…行ける?」
「もしも僕の心が迷ったときは、お願いしてもいいかな…なんてね。」
「えっと、このドアから出たのは覚えてるよ。あ、もしかして呆れてる?」
柔らかい表情と、ときどき何かに対して熱い視線を向けるようになった。
変われる強さを持つきみを、友として誇らしく、うらやましく思う。
順次追加予定
後輩、友人、犬猿の仲などゆるく募集してます。お気軽にどうぞ。
企画元:闘乱祭 夏の陣2016【illust/56065265】
2016-05-28 16:23:18 +0000