に新「…ちょっと眼の調子が悪いみたい。大丈夫、すぐに良くなるだろうさ」
「後輩たちに無様な姿を見せるわけにはいかないからねえ」
闘乱祭-夏の陣2016-【illust/56065265】
- - 20160531 キャプション編集中
空井 漱（ウツロイ ススギ）
16歳 / 2年生 / 159cm / 4月1日生まれ / 女 / 東軍所属
一人称 わたし / 二人称 あなた、〜さん 親しくなったら呼び捨て
地元じゃ有名な縁切り神社、柏ノ木（ｶｼﾉｷ）神社の一人娘。
小さいころから悪縁のみが見えるという特異体質であったが、近頃何やら色の違う縁が見えるようになった。
試しに切ってみるということもできず、心剣を抜くことが少し減った。
かわりに物理で攻撃することが増えた様子。心剣：とは
少し表情が柔らかくなったものの、まだまだ短気でしかめっ面がデフォルト。
ライバルの身長が伸びてきたことが気に食わず、冬には凝縮すると信じてやまない。
一年冬【illust/53771446】
- - 関係者様
大事な友人
坂落 紗楽ちゃん【illust/57151873】（紗楽）
「（先輩らしい…？）なんだ、その、…遠くにいてもわかりやすくて助かるよ」
「心剣の形状が変わったみたいだね。お互い少しは成長できているってことだろうか？」
「頼もしい先輩方もかわいい後輩たちもいる。さて、私たちはどう戦おうか、紗楽？」
同軍のライバル
飛代 光之助くん【illust/56994182】（光之助）
「光之助、脳天だしな。いますぐ縮ませてあげる、いますぐにだ」
「過信に足元をすくわれる、なんてことなければいいけれど。鍛錬に励むのはいいことだけれどね」
「伸びたのは身長だけ、だなんてがっかりさせないでおくれよ」
かわいい後輩
飛代 暦ちゃん【illust/57021033】（こよみ）
「光之助の妹だって聞いたからやかましい子だと思っていたんだけど…正反対だね、そろそろ起きな」
「こよみと戦うと眠くなって仕方ないんだ…寝つきが悪い時に一戦相手してもらおうかな」
「後輩の前で格好つけたい生き物なのさ、先輩ってのは。いつかこよみにもわかる日がくるさ」
頼れる後輩
言宮 織ちゃん【illust/57040707】（織）
「織が話しやすい口調で構わないさ。別に気にしちゃいないよ」
「ここに入るまで実家が神社、という人に出会った事がなくてね…その、同じ境遇の人と知り合えたのは嬉しいなあ」
「私の中では“言宮 織”も立派な君自身さ。名前が違おうと変わりはないよ」
対極にいる先輩
葬月 切継くん【illust/57030931】（葬月先輩）
「…悪縁以外を切る趣味は、生憎持っていないものでして…」
「私以外に縁を見る事ができる人、父親しか知らなかったんです。参考までにひとつ。葬月先輩はその目、どの様に使いますか？」
「視える私たちだからこそできること、ずっと探してるんです。答えなんてまだ、わからないけれど」
柏ノ木神社の出仕
的射 楪【illust/56978427】（ユズ）
「身内だろうと容赦はいらない。私もそうする」
「…ユズは無駄にすばしっこいから困る。適当に振り回してたら脳天に当たるだろうか」
「西軍を選んだということ、私と対するということ、その覚悟はあるだろう？的射 楪」
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❀心剣 縁切-エニシギリ-
人の“縁”を切る刀。縁を切られることによって士気が下がり、統制をとりにくくさせる能力。
数分経てば元の一本の縁に戻る。ただしそれは良縁のみ。
殺傷能力としては通常の刃物程度しか無い。切れ味もそんなに良くない。
柄で殴る方がダメージがでかい。現状ほぼ鈍器である。
❀既知関係募集しております。お気軽にお声掛けください。
問題等ございましたら各種ツールからご連絡ください。
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「縁は謂わば運命。断つことが良いことなのか若しくは、返りがくるのか」
2016-05-20 15:01:57 +0000