「願は、心孤としても、心樹楼としても、どっちつかずなのです…」
「…あ、あのっ………え、いえ…なんでもないのです…」
◆願(ねがい)/女/17歳/147cmくらい
/地の民【天30:地95】/一人称「願」/二人称「あなた」「○○さん」「○○さま」
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❀素敵なご縁をいただきました!(5/23)❀
あなたに誇れる「わたし」になれるように。:エインヘリャルさん【illust/56909241】
ものがたり【novel/6758442】
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◆「心孤」の3代族長を父に、「心樹楼」を母に持つ少女。
引っ込み思案で自分に自信がなく、泣き虫でとても臆病。
しかし、「自分の役割」をおぼろげながら心の奥底に抱いており、
それを果たすため、勇気を振り絞り、外界へと飛び出した。
「願は夜明けのゆめ。きっと、あなたにふれることはできないのです」
◆家族(※編集中です…)
父親:鳴海さん【illust/56449826】
「とうさまの舞も唄も、願は大好きだったのです。かあさまといっしょなのです。
…見たり聴いたりできなくなったのは、やっぱり寂しいのです…」
母親:祈【illust/56435395】
「かあさまがとうさまに見せていただいたという『あざやかなせかい』を、
願もいつか見てみたいのです…やっぱり無理、でしょうか………」
姉:路海さん【illust/56935811】
「…路ねえさまのようにはなれないですが、願も、がんばりますです。
…でも、ときどき、里がとても恋しくなるのです…願は弱い子なのです…」
◆おともだち:妃宿さん【illust/56960886】
「……………………………ひあっ…!?;(消)」
「………あ、あの、その…ごめんなさい、です…
…え、何がって……えと…とつぜん、消えてしまって、驚かせてしまったのです…;」
「……えっと…願は……その…『おじいさま』に会いに、来て…その…
…え、願、ですか…? …願は、とうさまは心孤で、かあさまは心樹楼で……………
……あ、心樹楼、ご存じじゃない、ですよね…そんなに、いないみたいで………;」
「…あの…そ、それでは、願は失礼させていただきます、です……………!!;」
◆スキル
【憶玉】
心に残る記憶や強い想いを喚び起こしたもの。願は植物のそれを喚び起こすことに長ける。
薄く発光する球体のようなもので、周囲をゆらゆらと揺らめき浮いているため、
狐火や人魂と勘違いされることも多い。
【天翔人の羽衣】
生まれて間もなく天より祝福として授かる、天を自在に舞う翼の源。
神通力を備蓄、増幅する役割もあり、これを失った天翔人は飛べず神通力も弱まる。
願は元より微弱な力しか持っていないので、翼のサイズは控えめ(空は飛べる)。
【心樹楼の涙】
本来ならば涙を持たないはずだった心樹楼が流す「涙」。
流れ落ちると共に、七色の虹を包有する球形の結晶に転じる。
「祈り」や「願い」の力が籠められたその純粋な結晶は、
身に着ける者に「祝福」と「加護」を与えると言われており、
範囲は狭いものの黒雪を撥ね退けることもできる。
ただし、純粋な心樹楼ではない願の「涙」の力は弱く、
その形を長期間は保っていることができず、すぐに砕けて消えてしまう。
【祈紡(きぼう)のヴェール】
母から受け継いだ、やわらかな光を纏ったヴェール。
「涙」と同様の力を宿しており、短時間であれば、黒雪等を撥ね退けたり、
害意のある者の目から姿を隠すことができる。
◆種族:
・心樹楼【novel/6749705】
・心孤【novel/6453999】/天翔人【illust/55111065】/プフランツェ【illust/55381223】/ホーラニクルス【illust/55099155】
◆友人・既知関係等も大歓迎です!お気軽にお問い合わせください(*´▽`*)
◆天と地の世界樹さま【illust/54032140】
不備等ございましたらお申し付けください。
2016-05-14 18:15:32 +0000