【魔✭救】碧花 蝶子【少女】

嗜眠ちゃん
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魔法少女は世界を救わない✭【illust/54677268

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「あたしの勝ちよ、命乞いしな。」

「どうせ誰も蝶子を気にしない。だからどうなったっていい、いつくたばってもね」

「何か勘違いしてるようだけど、あたしは誰かを守ってるわけじゃないの。おまえのその顔が見たいのよ」
「何も反応がないからって勝手に自分の理論を突き立てて、何もかもあたしのせいにするのよ。人間って滑稽でしょう」

「話しすぎたね、終わりにしよう」

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▶❁◀碧花 蝶子-アオバナ チョウコ-
またの名を【ブラッディ・パピヨン】

▶❁◀15歳、中学3年生(魔法少女歴:5年)、身長162cm

▶❁◀エンジェルストーン:プレート型で胸元にあり、鈍い金属色をしている。普段はペンダントとして身につけている。

▶❁◀【乱蝶(ランチョウ)】無機物を鋭利にする能力。手頃な物体を鋭くさせ、武器にすることも。そこらにある砂利や石ころで散弾を作ってあり、手持ちに大量に常備してある。政府に支給された散弾銃で敵に発射した瞬間に砂利や石ころが爆散して突き刺さる攻撃スタイル。飛び散った弾に青い蝶のような光が纏うため乱蝶と名付けた。攻撃に容赦はなく、また多少傷を負っても敵を追い込むことを優先する。白い衣装が敵と自分の血で赤く染まるまで戦闘をすることからブラッディ・パピヨンの異名をつけられた。

▶❁◀家族の中でもひときわ変わった子供だったため幼少の頃から家族に疎まれ、時には暴力をふるわれて育った。無口無表情、どんなことがあっても他人事のような顔をしているのが余計癪に触り、折檻されることも。実際は内向的でおとなしい性格なだけだが、年月が流れるにつれ冷静で冷酷な性格になった。日常生活で特に秀でた才能があるわけではなかったが、魔法少女になってからは戦闘でメキメキ腕を上げ戦闘面においては政府から評価されており、一部弱小悪魔の間ではこわいひとだと疎まれている。他人の前で変身を解くことを極度に嫌う。いまは家出をし、政府からの援助を受けながらあちこち泊まり歩く生活をしている。学校へは通っているものの、顔の傷の影響で人を寄せ付けずいつも一人で行動している幽霊クラスメイト的存在。
【一人称】あたし
【二人称】おまえ、呼び捨て

「あたしの楽しみは・・・そうね、いつも夜のラジオを聴くことと、おまえたちを徹底的に叩きのめすことかしら」

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✦因縁の関係、および契約相手✦
💀イヴィルくん【illust/57674328

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2016-05-10 17:46:46 +0000