「母が愛し、父が護ろうとしたこの世界だからこそ、俺もまた、守りたいと思うのです」
「…人と人とが互いに傷つけ合う…これほど悲しい『音』は聴いたことがない…」
「…困ったな…こういう時、どんな言葉をかけたらいいのか…;;」
◆ユラナ(響魚)/男/22歳/185cm/地の民【天30:地135】/
一人称「俺」(親しい相手では「僕」)/二人称「きみ」「あなた」または呼び捨て
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❀素敵なご縁をいただきました!(5/19)❀
いつか見た、輝く空はそこに。:サンセットさん【illust/56622919】
❀【novel/6598465】
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◆家族
父親:灼雲さん【illust/56131782】
「…世界や人々が揺れ惑っている。このような時、父上ならどうされるのか…
もしご存命ならと、叶わぬ『もしも』を求めてしまう。それほどまでに、俺は無力です」
母親:紗魚【illust/56117255】
「ふと、母上の歌を思い出すのです。
母上の歌のように、誰かの心を癒し慰めることのできる『何か』を、俺も持ち合わせていれば、と…」
妹:燈璃ちゃん【illust/56641569】
「…燈璃。あまり自分を責めすぎてはいけないよ。
未熟なのは僕も同じ。燈璃に助けられていることだって、沢山あるんだ」
「不安だっていい。恐れたっていい。僕にできることは何もないかもしれないけれど、
またいつか、燈璃の笑顔が見られたなら…そう願わずにはいられないんだ」
◆輝く星と太陽
兄:星魚くん【illust/57506356】
「母さんがそうであったように、星魚の髪も、きっと誰かの心を照らす時がくる。
それまでは、心に青空を忘れずに…けれど、決して無理はしないように。
かつての空だって、曇ったり雨が降ったりすることもあったというからね」
妹:陽魚【illust/57526967】
「う、うーん…鳴杖はあげるけど…あくまで『護衛用』にしなさい。
…いや、その…父さんな、陽魚には、できれば危ないことはしてほしくないんだ…」
◆スキル
【涙花の祈り】花の精が捧げる祈り。僅かに魔除けの効果がある。
【瑠璃の鉾】錫杖に水を纏わせ鉾状の武器とする。水辺に近いほど威力が上がる。
【奏瑠の淋音(そうりゅうのりんね)】
錫杖を突き立てた場所を中心に狐火(響魚の場合は瑠璃色)が円状に広がり、
魂葬のための禊ぎ場を形成する。修行中のため、神域としての祓力は不完全。
【鳴杖・響解(めいじょう・おとほぎ)】
穂先から連なる蓮の蕾の形をした浮遊物に、魂葬の際に弔った残り火を宿し自らの糧とする。
鈴の音のような軽やかで心地の良い音色は、聴く者の焦りや怒りを鎮める効果がある。
【変化(竜)】「竜」の姿に変化する。
【空読み】翳った空を読むことは、もうできない。
◆種族:こちら【novel/6765880】をご参照ください。
2016-05-05 16:08:10 +0000