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雨家東亰戀心中弐【illust/55878542】
素敵企画に参加させていただきます！
「”舞雪月霞”っていう人間で歩む人生一度しかないんだからさァ、性別超えて色んな人間演じたほうが得だよねェ」
「あーやだやだ。自分に何かしら誇りがない奴はすぐに他人と比較して。アタシと比べるなんざ分不相応だね、出直しな」
「”月が霞む程の美人”ってことで月霞だってよ。本名は・・・忘れちまったね」
CVありがとうございました！！むちゃくちゃロックした
【舞雪月霞（まゆき げっか）】
男/24歳/170cm
歌舞伎役者(女形)
【性格】
本当は人懐っこいのにどこか一線引いている人。
髪の毛ボサボサだったりだらしない格好が多いため舞台の月霞と同一人物に思われない。
【戀＆許嫁】
打算抜きの恋愛ができない。どうしても距離を置きがち。好意を寄せられることは嬉しいが素直になれない。
ついつい相手の心を試すような意地悪を言ってしまう。年下相手だと特に。諦めさせようとしてくる。
一番もやもやして諦めがつかないのは月霞自身。
許嫁は家族と絶縁状態なので正直どうなってもいい。許嫁が目の前に現れたら悪夢だと思ってる。
【仕事】
門閥外の女形歌舞伎役者。一応花形だが「男のくせに」と言われることがあるらしい
麹町の帝都劇場にもちらほら出向く。息が詰まりそうだからあまり行きたくない。
自分の仕事に誇りを持っており真摯に取り組む。この真摯さが普段あればいいのに。
【家】
日本家屋の一軒家を買ったはいいが一人で住むには部屋が多い。いろんな着物がいたるところに散らばっている。浅草。
【着物】
女性らしい仕草を探求しようとして家の中で女性の着物を着ていたりするそう。胸が苦しいので長くは続かない。
男物でも女物でも新品だろうが古着だろうがあげると押し付けてくるときがある
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【勤め人】
✿目黒肇さん(肇)✿【illust/56715693】
唯一素直(?)になれる相手。しょっちゅうちょっかいだしてからかってる。
「肇、この椎茸がお前さんに食われたいって言ってるンだ。アタシにゃこの想いを棒に振るなんてできなくて・・・
お前さんもこっちに来て一緒に食っちまいな」
「お、新しい着物届いたのか、ありがとさん。んじゃこの着物はお前さんにあげるよ。・・・ン？派手ェ？」
「お前さんがこの家に来てくれて俺は息が吸いやすいよ、何此方の話」
【許婚】
♡芳川八重子さん(八重→八重子さん)♡【illust/56582480】
幼い頃､よく一緒に遊んでいて本当の妹のように可愛がっていた｡
転ばないようにと手を繋いでは屋敷中の人に自慢していた
八重子さんが許嫁と聞いて､当初は喜んでいたものの色々あって父を怒らせ家を出た。
【可愛い゛妹゛であることは変わらず､幸せになって欲しいと願っている｡
親が決めたからではなく､愛している人と結婚してほしい｡】そう思いつつも口が素直にならず､
八重子さんの発言に対し常に酷い事を言ったり､からかって距離をとっている状態｡
極稀に兄様呼びされると機嫌がよくなる｡今までの態度が嘘のよう｡
《好きな人が出来たら応援したいし助力になれたらと思うが、どこぞの馬の骨に任せるのはなぁ》
「花をドウモ｡お前さんがちまっこくて花しか視界に入らなかったよ」
「何か用?兄様になんでも言ってごらん」
「想い人かい？そいつといて、八重は幸せになれる自信はあるかい？」
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【出没する場所】
麹町・・・呼ばれない限り行かない。行きたくないけど呼ばれる。帝都劇場と最寄り駅以外出歩かない。
「華族様ねェ・・・。生まれた場所に人生左右されてたまるかってンだ。さっさと帰ろう、気分が悪い」
神田・・・カフェによくいる。女給さんからかったりナンパしたり。
「一寸そこのお嬢さん、アタシと少しばかりお茶でもしないかい？なぁに、綺麗なモン見て飲む茶は格別でねェ」
浅草・・・一番落ち着く。住んでるところ。電気館でのちょっとしたお芝居に出るほうがお客さんの雰囲気的に好き。
気分がいいと男役もやったりする。花街でふらふらするのも大好き
「アタシにどんな役をやらせようってンだい？・・・光源氏。お前さんの細君がアタシに惚れたって知らないよ」
日本橋・・・呉服屋さんによく行く。
「ふぅン・・・。これが新作ね、よし。仕立てておくれ」
親友・ファン（いたら嬉しい）・犬猿などなど周知関係ご自由に！
もしメッセージをいただけた際には即日～二日で返信できるよう心掛けます～！
2016-05-03 13:23:56 +0000