【前回までのあらすじ】
この物語の主人公ねおやまは、三度のゲーセンより初音ミクが大好きなメビウスの住人である。
ある日、メビウス内で流行ってたパン祭りに便乗したねおやまは、白い皿欲しさに不摂生ながらも
デイリーに通い詰める毎日を送り続けていた。「あと4ポイント…」シールを3枚のお皿に交換するため
丁寧に葉書きにシールを貼り付けている途中、彼が集めるべきポイントは「20点で皿一枚」ではなく
「25点で皿一枚」であることに気づく。タイムリミットまであと3日と12時間…彼は死を覚悟しつつ
3日以内に19ポイントを手に入れるべく吐血しながらまたヤマザキへと向かうのであった。
2016-05-01 14:03:09 +0000