【人形日】エンディ【第三場面】

タバスコ(⍢)
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✵こちらの素敵企画様:人形館の安息日illust/54961214
引き続き参加失礼致します。(キャプション更新 05/24)

「追いかけっこはちょっとだけ怖いけど···諦めたくないんだ···」

エンディ
¦女性¦(132㎝→)140㎝¦一人称:僕(私)、二人称:君¦
¦ココロのカケラ:3
¦予感:悲観 4¦たいせつなもの:剣 3¦おもいだしたもの:虫 6
《3(剣)+3(剣)=6(虫)》

†Ⅰ【illust/55694488】†Ⅱ【illust/56117424
立派な剣を持つドールとの出逢いにより、後ろ向きな感情も前を向こうと変わっていく。
色を得て、雰囲気も明るい感じへ変化し、以前より笑顔を見せるように。
錆びれた剣も布を使い拭いたことで、少し綺麗になり、輝きはじめる。
「虫」の要素を得て、オオルリアゲハのような蝶の姿になることも可能になった。


【第三場面での行動方針】
オープンキーロックキーの言動と着ぐるみに戸惑いながらも、諦めずに追いかけっこを頑張ります。
剣はあまり使いたくないと考えていますが、新たなドールさんとの出逢いによっては……?

素敵なドール様と出逢いました(05/19)
-ココロの共鳴-第三場面...
  おもいだしたもの=炎 3―ベルンハルトさん【illust/56936038
着ぐるみに追われる中で出逢ったドールさん。
獣耳が生えたドールさんと出逢うのは初めてだったので、
オープンキーロックキーの着ぐるみかなと一瞬思ってしまいます。
追われながらも言葉を交わし、そこでドールだと気づき安心しました。

 「僕の名前はエンディ。君もドールなんだね…よ、よかった…」
 「…えっと、ベルンハルトくん…って呼んでいいのかな…?よろしくね」

 「君はすごいね…楽しそうに追いかけっこしてる…着ぐるみたちは遊んで欲しくて襲ってくるのかな…」
 「···僕も追いかけっこ楽しもうと思うんだ…苦しんでするより、楽しんでする方がきっといいよね…」

出逢ったドールの男の子は楽しそうに着ぐるみたちと追いかけっこをする。
自分もその背中を追いかけた。でも不思議。僕の後ろからも着ぐるみたちが追いかけてくる。
男の子が追いかけてる着ぐるみたちが自分を追いかけている。
(…あれれ?なんだろう?ベルンハルトくんと僕と着ぐるみたちとで、ぐるぐるしてる気がする)
だけれど、楽しい気持ちが勝った。


 「ずっと追いかけっこで走っているけど、疲れてない…?疲れた時は言ってね…
   君が休んでる間は、僕が、この剣で、ベルンハルトくんのこと守るよ…ま、任せて…!」

いつの間にか着ぐるみたちが動かなくなり、襲わなくなった。
オープンキーロックキーは楽しめたのだろうか···。

 「ベルンハルトくんも今まで他のドールと出逢ってここまで来たん、だよね…?
   僕もね…一人じゃここまで来れなかったんだ…もし良かったら、
   出逢ってきたドールのお話とか…出来たら、嬉しい、な…」
 「あの、えっと、今更だと思うけど、ベルンくんって呼んでも、その…いいかな?」

彼の笑顔をみるとあたたかい気持ちになる。なのになぜだろう?
笑顔はとってもあたたかい気持ちになるはずなのに。それだけじゃなかった。
なぜ、こんなにも気持ちが熱くなって、照れてしまうのだろう…?
そして、離ればなれになってしまう時間がやってくる。


  「ベルンくん、その、僕、絶対に忘れないよ。もう忘れないよ。だから···さよならじゃなくて、またね···」

  ギフト-《たいせつなもの(剣 3)+おもいだしたもの(虫 6)=9》
    地の祝福を受けた▼

 支えになりたいと、守りたいと強く願った。

++後々恋愛関係へ発展します++

                第四場面へつづく

†ココロの共鳴
第一場面―寂寥 8…サクラくん【illust/55561081】/†Ⅲ【illust/56627387】安心できる存在
「サクラくん寂しくないかな···僕もう泣かないように頑張るよ。きっとまた、君に会えるよね···」
第二場面―剣 3…イルマさん【illust/56125132】/†Ⅲ【illust/56624553】放っておけない存在
「いっぱいの着ぐるみ···イルマくん大丈夫かな···剣、また抜けて落ちてたりしてないといいな···気をつけて···」

...キャプション随時更新有

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2016-04-30 19:04:58 +0000