ISこと、インフィニット・ストラトスが世に知れ渡るキッカケになった白騎士事件からいくらかの時が経ち、段々とISが注目され始める…だが、その後にジオン軍やらギガノス軍やら(あるいは世界観によってはザフト軍)との戦争が始まり、宇宙や地上に何十機・何百機ものモビルスーツやメタルアーマーが投入されるでしょう…そうなると、いくらISが高性能でも『シールドエネルギーが尽きたらほぼヤバイ(特に宇宙)』『女性にしか使えないし、コアの数も限られてるからあまり数を揃えられない』などが祟ってしまい、連邦軍(あるいは地球連合軍)上層部は「ISよりも男も使えて汎用性のあるMSとかで対抗した方がマシだ!」と考えるでしょう…戦いは数だよ兄貴!byドズル・ザビ
その後戦争はこう着状態になったりIS部隊は一応存続したり…アラスカ条約?こんな事になっているのだからそんなもう「やむを得ん」ってなもんでしょう。おまけにDr.ヘルやらミケーネやら恐竜帝国やら百鬼帝国やらキャンベル星人にボアザン星人その他諸々侵攻してきたらもはやISだけでは対処しきれませんでしょう…その為にスーパーロボットがいるのです(キリッ!)
後はまあ、以前書いた通り…ですね、MSなどの普及によって女尊男卑の風潮も次第に廃れていく事でしょう…っつか、ラウラはISで上手くいかなかったんだから、モビルスーツやメタルアーマーあるいはパーソナルトルーパーに転向って手もあるよなあ…? こういう世界観等ではISは当初より『大規模な設備や装備なしで宇宙に行けるパワードスーツ』となり、これらの戦争以降もそうなりつつも『女性用兵器』『主力兵器の座はMSなどに移行しつつある事もあり、ISは軍用機もあるが競技用多め』など…かな? まあ、前に書いたのと似た感じになりましたが、要するに「皮肉にも戦争がキッカケで女尊男卑思想がなくなってゆく」――ですかねえ。 まあ、前にも書きましたがあのギレンならISの高性能さに着目しつつもザク等をそれに対抗できるように装甲素材等をより強固でISの武器にある程度耐えれるように見直したりもするでしょうねえ…まあ、それらの戦争の後でもISもどんどん発達してガーランド(メガゾーン23)くらいかそれ以上になるだろうですし、のちにジオンやザフトがISを基盤にした物を作ってもおかしくないです(シン・アスカ編でモビルクロスなんてのを出す予定)。 ん?なんでメタルアーマーなのかって??そりゃあ、ドラグナーが好きだからだよ!!
2016-04-26 05:04:14 +0000