大空ヒロ「ええ、そうなんです…すみませんシャルロットさん」 山野バン「ああ、実は俺も間違えかけた…すまない。実際結構似てはいるんだけど、ちょっとの違いに気づくんだ」 シャルロット・デュノア「へえ、どんな?」 ヒロ「そうですねえ…ランさんはもっとこう、テンション高めではきはきしてるっていうか…」 バン「元気はつらつって感じかなあ?それで空手やってるせいか、「オッス!」とも言うかな」 シャル「あ、言われてみれば確かに」 ヒロ「ああでも!シャルロットさんを元気がないとか言ってるわけじゃありませんよ!? シャルロットさんには、シャルロットさんの良さがありますから!」 シャル「ふふっ、有難うヒロ。でもそれって、意識してないだろうけど口説き文句になっちゃうから気を付けてね?さらっと言っちゃう一夏みたいにさあ」 ヒロ「ああっ!?す、すいません!」ワタワタ シャル「(ふふっ、ヒロはかわいいなあ…セシリアが言ってたけど、弟にしたいくらいかわいいって…なんとなくわかるな、うん!)」 織斑一夏「おーい何話してんだ?俺も混ぜてくれよお」 シャル「いっ、一夏ァ!?」 簡易説明中 一夏「ふーん、なるほど…似た声ねえ」 ヒロ「そういえば、一夏さんてバナージさんとも似た声してますよね」 一夏「あ、よく言われたわ」 シャル「そういえばこの前…遠くの後ろの方からバナージに話しかけられたんだよね、それで「一夏かな?」と思ったけど、「あ、バナージだ」ってなったんだよね」 バン「なるほど…やっぱり呼び方や口調の違い、そして姿を見ての本人確認…かな」 一夏「わかるなあ…俺も何回かバナージと間違われた事あるからなあ…あ、多分バナージもそうか」 シャル「今頃くしゃみしてたりしてw」* バナージ・リンクス「へっぷし!」 アムロ・レイ「どうしたバナージ、風邪か?」 バナージ「いえ、何でもありません」 * シャル「それにしても似た声かあ…」 キャプテン・アッシュ(以下、アセムと表記す)「それについては俺にも憶えがある」 ヒロ「あっ、キャプテン!」 アセム「俺もシャルロットの声を聞いて、ロマリーかと思って驚いて振り向いてしまった事が何度かあるからな…」 一夏「ああ~なるほどなあ~。そういえばロマリーさんて確か、アセムさんの奥さんだっけ…」 シャル「…それ、ロマリーさんが聞いたら黙ってないと思う」 アセム「…だな、あいつのふくれっ面が目に浮かぶよ」 * 織斑千冬「ほう、ミシェルをデートに誘おうと?」 クラン・クラン「ああ…しかし、どう切り出したらよいやら…それで困ってて」 千冬「ベタかも知れんが…切欠の一つでも用意してそれとなく誘ってはどうだ?」 クラン「しかし切欠をどうするか…」 タッタッタ… ミハエル・ブラン「おーいクラン!ここにいたのか」 クラン「み、ミシェル!?どうしたのだ一体」 ミシェル「その…明日非番だからさ、一緒に映画観に行こうぜ?その後メシ食いに行ったり、買い物とかさ…な?」 クラン「~~~ッ!!?///。も、も、もちろんだ!ぜひ行こう!二人っきりで!!」 ミシェル「おう!」 千冬(フフ…何だ、取り越し苦労だったではないか。それにしても…うちの弟にこいつの爪の垢でも煎じて飲ませたいくらいだな) * ズドン!ガチャ、ズドン! ラウラ・ボーデヴィッヒ「ふむ、相変わらずいい射撃の腕をしているな」 ヨーコ・リットナー「お褒めに預かり、光栄ね」 轟駆流「や~っぱ、ヨーコの射撃はすげえよな~、俺もシミュレーションがんばんなきゃな!」 速水俊介「よし、俺もつきあおう」 * ゼハート・ガレット「思うんだが…」 ティエリア・アーデ「何だ?」 ゼハート「俺たち二人はどこか似てるのでは?」 ティエリア「奇遇だな、僕もそう思っていたよ」 ゼロ(ロックマンX)「お前らは声とかいろいろとな…」 * フォウ・ムラサメ「それでね、カミーユったらそこでね…」 セシリア・オルコット「まあ、それは凄いですわね!」 凰鈴音「声似すぎ…口調の違いがなけりゃ、あたしには途中からどっちが何を話してんのかさっぱりになるわよ…」 一文字號「俺もだ、もうさっぱりだぜ…」 エックス「いや、フォウの方が若干低め…かな?」 鈴「あんたらもあんたらよ!声似すぎだってばあ!」 アクセル「けどさあ、號の方が熱血っていうかテンション高めだよ?」 鈴「さすがレプリロイドね…いや、いつも聞いてるのもあるか」 *今回何やりたかったかってゆーと、単なる声ネタです(笑) 終
2016-04-25 07:06:45 +0000