フォントネーに水彩。ネオニコチノイドや特定外来生物による在来蜂の状況から描くようになった蜂ですが、そもそも花は虫のために咲いてるので、虫を描いてやらねばかわいそうだという気がしてきている今日この頃。原画はこの蜂が阿呆ほど細かく、原寸でも恐らく印刷に出ないやつです...。他人様の、大胆な省略の生き生きとしている作品は憧れです。水彩は本当はああいうのが魅力的だと思うんだ。
2016-04-24 10:58:37 +0000