【飢餓の呪詛】
狗幻が身の内に持つ飢餓を、相手に植え付ける飢餓の呪い。
呪い方により程度は違えど、酷い空腹が心身を苛む。
「何、少々腹が減るだけだよ。」
「親兄弟すら喰い殺したこの飢餓に、何処まで抗えるかな?」
やっと最終章にログイン。戦場を歩き回って飢餓の呪いをまき散らします。敵側の動きを鈍らせことを目的としていますが、うっかり味方側に掛けることもあるようです。
【呪い移し】
対象に軽く振れることで、簡単な呪いを掛けます。命には別状はなく、そこまで酷い空腹でもありませんが、動きや思考が鈍くなることはあるでしょう。何か食べれば治ります。また、呪い自体が弱いので、呪われていることに気付かないことも多いでしょう。目が良ければ、触れられたところに青いちいさな炎が揺らめいているのが見えます。
【飢餓の呪符】
対象に貼り付けることで呪いを掛けます。極度の飢餓に襲われ、呪符を剥がすか破るかしない限り、その状態が続きます。呪符は一瞬燃え上がった後に目に映らなくなりますが、霊視等ができるなら簡単に見破ることができます。また、呪符は販売もしています。使い捨てです。
最も強力な呪詛として、狗幻自身が直接呪い続ける方法がありますが、今回は使用しないようです。
2016-04-23 14:11:06 +0000