空な嗤い声
虚ろな眼
薄い笑味
其処にいるのは 誰?
■
PFT新津新天地編【illust/55643642】
最終章【illust/56431506】
タイガ【illust/55643546】
■
隻角鬼人傭兵部隊『鬼哭』【illust/55645462】
ヒカミ【illust/55677282】
王都にて単独で行動中
■四つ角の鬼人
ヒカミの本来の姿で、唯一完璧な『先祖返り』
力の制御の為と『先祖返り』を隠すため全ての角を折っていた
鈍金朱の角は雷と焔の両方扱える証拠
本来なら美しい金色の雷と朱色の焔だが…
■刀の望み
刀に封じ込めたれたヒカミ達の先祖『彼等』の望みを受け入れ現在ヒカミは身体を『彼等』に譲渡
意識も半分あるが朦朧としている
刀の影響で殺戮を好み、とくにキゼンの者に対して執拗に狙う
黒色の雷と焔を操り身体能力も飛躍的に上がり、影から黒い手が蠢いている
しかし過剰なまでの戦闘行動による身体の酷使と止血をしていない為、このまま続行していると命の危機になる
■柱
『彼等』の望みに応えるため、身体を差し出す鬼人の事
『彼等』の声に耐え抜いた者にだけ可能で先代の隊長も辿り着いたが身体がついていけず堕ちてしまった
ヒカミの場合『彼等』と同じ身体(四つの鈍金朱の角を持つ鬼人)だった為半分意識を共有できている状態
完全にヒカミの意識を戻す方法として刀を手放させる又は刀の破壊によります
破壊できる条件としては『刀への強力な雷撃』『ヒカミへの肉体的ダメージ』です
敵勢力である大江幾弾が率いている鳴神鬼兵隊【illust/55682777】に攻撃中
その際ハタダマに気づき(何かはわかっていない)触り心地の良さから斬った兵たちから奪っている
話しかけられると反応はしますが、答えることは難しいかもしれません(お任せします)
エンカ等はご自由に
■
彼等の望みは 戦場で 散ること
2016-04-23 01:00:01 +0000