神戸新聞社さんでまとめていただいている「阪神淡路からの教訓~被災地の知恵~」より、当時、自分の描いたイラスト図説です。お薬などの医療系物資も行き届くには時間がかかると思うので、とりあえず一時しのぎして耐えるための工夫です。喘息でなくてもストレスにより呼吸器系が弱ることはあります。横になるのが楽だとも限りません。もしそばに人がついていられるなら、背中にそっと手のひらを当ててあげて、その体温に意識を集中するように促すのも良いかと思います。症状が少しでも和らぎ、早く落ち着きますように。ゼイゼイするときは http://www8.kobe-np.co.jp/blog/support-illust/2011/03/post-8.html
2016-04-17 01:19:20 +0000