【君暮】リリィ・アレクサンドラ【ゲスト】

ランカ

きみと暮らせば✵【illust/55554290

「ジャパンな料理は無理ですが、母国料理は得意ですよォ!マカセテ!」


✦リリィ・アレクサンドラ/女/20歳/160㎝/大学生
一人称:私 二人称:あなた、キミ、呼び捨て

✦日本留学生だが、ホームステイ先を見つける前に大好きな日本に一足先に来てしまった抜けている大学生。日本は一番憧れている土地なので必死に日本語を勉強して、いつでも行けるようにしていたため、日本語は流暢に話せる。
現在必死にホームステイ先を見つけるため、様々な人に声をかけている。


素敵なご縁がありました✯(4/18)
筑波ナオさん【illust/56197328】(ナオ)
「そこの綺麗な髪のお兄さん!私をお家に泊めてくださる気はありませんかっ!?」
そこに偶然いた優しそうな日本の方は私の声に反応してくれた。
今まで失敗続きだった私は最後の希望を持って話しかけたのだった。
「驚かせてしまってすいません、私はリリィ、リリィ・アレクサンドラと言います。ダディも日本にはお家を建てていないのでシェアハウスするお家がなくて困っているんです…日本語?日本が大好きなのでい〜〜ッぱい練習したんです!どうです?」
「お料理は得意です!何せお手伝いは大好きなので!」
「…っ本当ですか!?はい、筑波ナオ…ナオ、いい名前です!これから頑張ります!よろしくお願いします、ナオ!」
「ナオの家族?みなさん素敵です、大好きです!もちろんナオも、ですよ」

「ナオ、次はここです!日本人はここでお祈りすると聞きました!」
「あなたは優しい。ふふ、ふふ!私あなたみたいな人大好きです!」
ナオと過ごす時間はすべて楽しい、いつまでもこうしていたいとすら思えた。そうして、いつのまにかナオの家族もナオも大好きになっていた。
…でも何かナオの家族とナオに感じることとは少し違うような…?

「(…きっと)」
「私、私のことを受け入れてくださって、優しくしてくれるナオのこと1人の男性として好きになってます…ねぇナオ、あなたは———」

これから忙しなく沢山の思い出と恋心を2人で紡いで行けると嬉しいです!

…編集中…

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素敵なご縁がありますように…!


※キャプション随時変更

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2016-04-06 11:14:45 +0000