「星を見ながら金平糖を頬張る…ふふ、至福の時間だなぁ」
「楽しいことも 悲しいことも含めて、今があるのだと、私はそう思うの。
辛いときは空を見上げてみて?澄み渡る夜空の星は、きっと あなたを癒してくれるから」
❖名前:ノヴァ・パレ ( 所属:天の民/天pt:60 地pt:0 )
❖性別:女 / 年齢:16歳 / 身長:151cm ❖一人称:私 ❖二人称:あなた
❖父:ラニュイ・パレさん(お父さん)【illust/55729404】
「料理もお掃除も完璧だし、お仕事もできるし…私ね、お父さんのことをすごく尊敬しているの」
❖母:ミーティア(お母さん)【illust/55560443】
「鉱物もおいしいけど、あたたかいご飯も欲しいよね。お母さんの作ったシチューが食べたいな」
❖姉:アミェーラ・パレ(お姉ちゃん)【illust/56361140】
「この石キラキラしてる…きれい。こんなに素敵な石、もらってもいいのかな?お姉ちゃん ありがとう…!」
「私が人のお話を聞くのが好きになった切っ掛けは…姉ちゃんがいたから。お姉ちゃんのお話 もっと聞きたいな」
❖skill❖
【忘却の囁き】囁かれた者は自身にとって一番辛い記憶を忘れ、記憶は囁いた本人に移る。
【星占い】星の声を聴き、様々な事柄を占う。
【夢コイン】記憶をコインに変え夢にする能力。
【言紡ぎ】相手の声・言葉から力を紡ぎ出すことができる。
【天明瑠璃】仄かに発光し、また時間帯によって色が変わる瑠璃(ラピスラズリ)を生み出す。藍色の宙を白と金の星が駆け巡る。
藍色の部分は昼は桃色、夜は碧色がかって見える。
最も美しいとされるのは金色が宙に融け、陽を受けた白色が煌めく黎明の頃。
❖種族・skill詳細❖
《忘却兎【novel/6441875】》
《夢彩族【novel/6442894】》《身に鉱物を宿す種族・フラジー【novel/6453999】》《指授竜(言紡ぎの竜)【novel/6427564】》
身に鉱物を宿す種族・フラジーの血を引く父と、忘却兎の母との間に生まれた子。
占い師であり、彼女の星占いはよく当たる。おっとりした性格だが芯は強く、物怖じしない。
ロマンチストな一面もあり星やキラキラしたもの、物語や絵本が好き。甘い物が大好きで、とくに金平糖は大好物。
【相棒:ミコー】もふもふ貯畜生。元気でよく動く。投入口は毛にまみれていて見えない。夜間は淡紫色に発光する。餌のルールは『後悔したら罰金』
❖4/20.素敵なご縁をいただきました! 天の民:オリオンさん【illust/56162941】
「あなたはオリオンって言うのね。素敵な名前。
忘れる? そうなんだ…でも大丈夫。忘れちゃったらまた自己紹介しよう?
何度でも。私の名前、あなたに知っていて欲しいんだ」
「私も小さい頃からよく食べてるんだ、金平糖。ふふ、至福。ねぇオリオン。金平糖、甘くて おいしいね」
「…オリオンと私はずーっと一緒だよ。…ほら、星達もそういってる。聴こえない?じゃあ相性占いでもする?」
☆ ☆ ☆
星を眺めていたら星を浮かせていた『彼女』と目があった。
目と目があった瞬間、私は彼女に見惚れ、恋をした。
宝石のような美しいあの瞳は今。誰を、何を、映しているのかな?
…また会いに行こう、彼女に。
彼女が『たべたことがあるかもしれない』色とりどりの金平糖を持って。
彼女が私を忘れてしまっても、私が覚えているから大丈夫。
例え忘れられても、何度でもあなたに声をかけ、微笑みかけるから。
「リオ。私はあなたが大好きよ」
☆ ☆ ☆
❖企画元様:天と地の世界樹【illust/54032140】第3期もよろしくお願いします。
2016-04-05 21:51:02 +0000