お借りしました。
文さんillust/55673676
雪見さんillust/55719560
混戦になり、ユナギは金棒を持った女とちびっこ鳥の相手になった。
二人はさすが、天刃衆でも前線に出陣する実力者だった。
金棒女は同じ、女であっても力では少しユナギより強く。ちびっこ鳥も式による物量で攻めてくる。
ユナギは一瞬のスキを作られた。ちびっこ鳥が操る式が鬼面の視界を隠したのだ。
金棒女はそのスキを見逃さずに、金棒を振りぬいた。
ユナギはとっさに鬼宕にて防いだが、鬼宕と共に鬼面も砕かれた。
だが、それは、崩壊が目覚める瞬間だった。
「おい、金棒女。俺様を起こしたのは感謝してやる」
雪見
「何を言っているの?勝負はまだ終わってない」
「俺様には別の予定がある。邪魔するな。切るぞ」
雪見と文は眼を見た瞬間に体が金縛りのように体が動かない。
「それで、良い。動くな。さて、あいつらはどこにいる? ! あっちだな」
今まで持っていた武器の姿が変わる。鎖でつながった剣の形になった。
「厄災を撒き散らせ。鬼宕茨義」
ユナギ?は急に自分の身体が動かせなくなった。そして、そのまま気絶した。金棒の威力がすごかったのだ。
今回はユナギはここで退場します。救助があれば助かります。
不都合あればパラレルスルー可
名前 ユナギ?
開放「厄災を撒き散らせ。鬼宕茨義」
魂色 白
能力 無
髪の色は白髪 角が大きいのが2本、大きい角の少し下に小さい角が2本生えている。
ユノとフブキになんらかの因縁を抱え、二人と殺し合いの死闘をする為に二人をさがす。
2016-03-31 14:56:48 +0000