あらかた炎も収まってきた頃、突如禍々しい妖気と共に化け物に襲われる一行
しかし斬りかかられようとしたその瞬間一人の烏天狗に助けられる
「おお!なんとも大きな鳥でござる!もしかして拙者鳥に助けられたのか?」
「おい娘、おれは鳥ではなく烏天狗の三郎太だ。何やらやばそうなんでひとつ加勢させてもらうぜ」
「ええええっ!!喋ったでござる!かっこよすぎでござるうう!!」
「こいつ烏天狗がなにかわかってない気もするが、まぁいいかおれの剣技その目に焼き付けておきな」
「おうさーむ!その上サムライ!拙者わくわくが止まらないでござるよ!頑張れ三郎太ー!!」
小脇に抱えられた忍者はやや興奮気味に突然の助っ人を応援しながら焦げ付いたあふろを揺らした
■三郎太さんお借りしました。戦場違いだった場合はパラレルでお願いしますっ
お借りしました
(永谷苑茶助:illust/55644195)
(スノ・レイカ:illust/55667055)
(白眉山三郎太:illust/55684518)
■イメレスバトル参加させてもらってます(妖刀破壊依頼:illust/55978792)
2016-03-31 10:29:44 +0000