たとえ火の手が上がろうとも我等にとっては好都合。火種に困ることもなし、火種が見えることもなし。【海跨ぎ:ミマタギ】オオイヌガエルの水かきを縫った笠を被り、海象の皮でできた蓑を着こみ、身の丈ほどある古い大筒を用いる狩人集団。西世界の火銃は細くてどうしても好きになれない。pixivファンタジアT・新津新天地編【illust/55420982】
2016-03-28 16:40:43 +0000