【PFT】死を葬る香炉 終朱摂【八百乃万】

清里和基(Ks)◆
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撤嘸至於終朱摂/すてむしお・ついしゅのせつ/sutemushio,tuisyunosetu

「つらかっただろうね、悲しかっただろうね、ゆっくりおやすみ」
「人がいっぱいくる.....なんだろ」
「君みたことあるよ、たくさん殺してる人でしょ?」

154cm/数千年
一人称:ぼく(気が高ぶるとわたし) 三人称:きみ
口調:~だよ(気が高ぶると~だろう、~か等)

葬りを担う神。もともとは死者を弔うために使われた香炉が神格化し神がついたもの。
性格は子供っぽく感情表現も豊か。非常に情け深いが敵意を示すものには容赦がない。
祀り方の難しい神ともされる。
口癖は「(香炉に)くべるぞ」

現在は死者葬儀のため貸し出されていた所、悪心あるキゼンの者が持ち去り新天地に逃げ込んだおりに
隔絶され元の土地へ戻れなくなった。
そのため長い間役目が果たせず気がふれ荒ぶる神となっている。
この香炉で正しくおくられたものは罪を許され転生後に続く呪いさえも取り去るといわれており
当時新天地から宝物として持ち帰られ、オハラの武家で大事に扱われていた。
(戦国の世が収まるまでは広く貸し出されたとされる)

本人は新天地が隔離されていたことを知らず誰も探しに来てくれなかったと思っていること。
また人に裏切られたと思う気持ちがあるため疑心暗鬼になっています。
人に会うと目的も聞かずに攻撃、とくにキゼン者にはきつい。
あれているため本人の制御があまりきいていない。

◆香炉の能力
ひとを葬る際に人の死に際を見る。
また見てきたその記憶を幻術のように再現するのが撤嘸至於の能力。
記憶が鮮明かつ鮮烈なものほど再現の力も能力値も上がる。
自身は最初に大事にしてくれた主が最後に視た自分の姿を再現したものである。

◆なのでもしかしたら死んだ知り合いの姿自分の殺した人の見ていた自分などに
 あえるやもしれませぬ。
(煙のなかで自分と戦いたい人などお借りください)

特に陣営はありませんが今回は中津森の怪【赤】で入れさせていただきます。
既知等ご自由に

公式【illust/55643642

#PFT新津新天地編#【八百乃万】#pixiv Fantasia T#中津森の怪【赤】#◆かすがい

2016-03-22 13:03:38 +0000