天と地の世界樹(illust/54032140)第2期に引き続き参加させていただきます
桜潤(オウジュン)
天の民/男性/20歳/174㎝
天:25pt 地:0pt
一人称:私 二人称:貴方、~様
家族
父:桜艶(illust/55397081)
「父上はいつも幸せそうに母上の姿を眺めておられました。私はお二人が楽しそうに笑いあっている姿を見るのが大好きでした。お二人の子に生まれて良かったと、心から思います」
母:ヒナタ(illust/55389557)
「いつも元気な母上。世界樹さまのもとへ赴く日にも、まるで少し旅行にでも行くように笑って旅立っていかれた……。私も母上のように、笑ってその日を迎えられるように生きたいと思います」
兄:盟(illust/55740206)
「兄上、お元気ですか?お仕事は順調でしょうか?この広い家に独りは少し寂しゅうございます。たまには桜花楼にもお顔を見せて下さいませ」
大昔、野山を駆け大地に花を咲かせた神獣『灯花狼』の末裔。その中でも桜を御神花として奉る一族、桜花楼の主。
先代当主と剣士見習いの母の間に生まれた青年で、父の跡を継ぎ花を咲かせている。
母譲りの剣術の腕前もそこそこ。動くたびその身からは桜の花びらが舞う。
父に似ておっとりしているが、母譲りの行動力もある。
兄が独立してしまってからは桜花楼に基本ひとりで居るため少し寂しい。
まだ天の世界しか知らないため、地の世界にも興味があり、行ってみたいと思っている。
スキル
◇花灯し
御神花から採取した灯を歌や舞と共に風に乗せて蒔くことで花を咲かせる。
◇幻桜刀
御神花の加護を受けた護り刀。
種族
◇灯花狼
大昔、野山を駆け大地に花を咲かせた神獣の末裔。そのなごりは現在も獣耳として残っている。
それぞれの一族ごとに一つの御神花を奉り、咲かせる花も御神花と同じ花となる。
一族は御神花を中心にした円形の『楼』と呼ばれる建物に住まい、奉る花ごとに『~楼』と呼ばれる。
何らかの事情があって自らの肉体で子を成すことができない場合、御神花に願をかけることで子を授かることができる。
生まれる子は花の蕾に似た繭に包まれて育まれ、両親の内より願の強い方の特徴を濃く受け継ぐ。
両親の願いがほぼ同じ強さの場合、双子として生まれることも。
*婚姻について*
2016/03/26 素敵なご縁を頂きました!
菊花さん(illust/55561860)
「そこの貴方、こんなところでどうしました。道にでも迷われましたか?
目がご不自由なのですか……お怪我はないようで良かった。でもひどいお姿です、私の家へご案内致しましょう」
「少し落ち着かれましたか、菊花さま。
菊花さまはご両親を捜しておられたとか……ですが菊花さまに何かあっては、ご両親が戻られた時に悲しまれましょう。
よろしければここにお住まいになられませんか?
ご両親を捜しに行きたいなら、私がお供いたします。菊花さまが再びご両親とお会いになれるまで、代わりに私が菊花さまのお側におります」
「私の桜を気に入って下さったのですか?それは良かった。なに、留めておかずとも、菊花さまがお望みならいくらでも咲かせて差し上げますから、どうかそのお力は大事にお使い下さいませ」
「菊花さま……私のそばに居たいと思ってくださるそのお気持ちが本当なら、私の願いを聞いてはくださいませんか?
この桜が咲いては散り、そしてまた咲くように、私と共に時を紡いでは頂けませんか?
私は、貴方と共に、新たな命を紡ぎたい。
貴方を愛しています……菊花」
所属・性別・種族は問いません。明るいものから仄暗いものまでどのような関係性でも歓迎です。よいご縁があれば嬉しいです。
既知関係も募集しておりますのでお気軽に!
種族設定もご自由にお使いください。
素材お借りしました。
2016-03-20 14:56:48 +0000