誰か、……助けて、ぼくはダメな子じゃ、ないよね……?
素敵企画様【illust/54032140】に、第2期は地の民で失礼します……!
自分の価値を見出せないでいる、ホーラニクルス族の僕っ子少女です。
☆訂正箇所があったため、再投稿させていただきました。
前のキャラシにブクマしてくださった方々、ありがとうございました……!
☆キャラシを間違っていますが、このキャラクターは「地の民」です。
☆ウィリディス・ホーラニクルス(♀/16歳/地の民)
天:25
地:10
合計:35
父親…アルブス・ホーラニクルス【illust/55099155】
「お父さん、いろんな人とすぐ仲良くなれていいなぁ」
「お父さん、あのね、……。お父さん、お父さん、……ぼく、もう一回、会いたいよ」
母親…ロサさん【illust/55381223】
「お母さんの声、本当にきれい!もう一回、歌って!」
「お母さんは幸せだって言ってた。ぼくも、いつかそう思えるのかな」
兄……エーヴァ・ホーラニクルスさん【illust/55903775】
「お兄ちゃんはきれいで、かっこよくて、歌が上手くて……ぼくの自慢のお兄ちゃんだよ!」
「お兄ちゃん、いっつも危ない目に遭って……。もうちょっと、危機感持って欲しいんだけどなぁ」
☆スキル
【懐古のトケイ】…生まれた時に子どもが握っている一つの石と、一族秘伝の技で造られた時計。
重さはそんなにないものの、めちゃくちゃ硬いので鈍器には最適(使い方としては間違っている)。
石の元々の持ち主しか使えず、依頼者にトケイに触れてもらい、祈りを捧げることで誰かの思い出を呼び起こす。
持ち主が亡くなると、いつの間にか消えてしまうらしい。
【思い出のうた】…依頼者の思い出を閉じ込めたオリジナルのうた。世代を重ねても受け継がれているため、ホーラニクルス族の直結の子孫は全てのうたを覚えている。
【幸福の歌】…プフランツェ族の人々が歌う歌。彼らの歌声は、聞くものに幸せを運んでくるという言い伝えがある。
☆ホーラニクルス族について
生まれ持った時に握っているという石を使って作る不思議なトケイの力で、人々の楽しい思い出をもう一度見せることを生業とする一族の青年。
蘇らせた思い出は、彼らが歌ううたに閉じ込めることができる。
寿命は200年ほど。
トケイの宝石(ウィリディスは黄石)を取り出し、恋人のからだの一部(鱗、髪など)と合わせ、代々伝わるうたを歌うことでも子孫を作ることができる。
そのため、同性の夫婦も珍しくなかったらしい。
多くが世界樹に取り込まれてしまったため、生き残っている数は少ない。
抜群の記憶力を持つ。
☆婚姻・既知関係について性別、種族、所属、ステ等は特に希望はありませんので、お気軽にメッセージをどうぞ!
相性重視で決めさせていただきます。
既知関係もお気軽にお声おかけください。
☆素敵なご縁を頂きました…!
天の民・心までを癒すことを願う心優しい男性・ハクトウさん!【illust/55688685】
「あっ!……痛い、木の枝に引っ掛けちゃ……っ!?ど、どどどどなたですかっ……!!」
「ハクトウさんはすごいです……ぼく、お父さんやお母さん、お兄ちゃんみたいにできなくて……ううう」
「は、ハクトウ!……さん……ごめんなさいちょっと呼び捨てとかしてみたかったんです謝ります……!!」
「ハクトウさんみたいなすてきな人のお隣にいられて、私は幸せです。
最期まで、ご一緒させてくださいね。お隣なら、きっと最高のうた、歌えると思うんです」
☆お返事は即日〜3日以内にはお返しします。
3日たっても返事がない場合はメッセージ事故等が起きている場合がありますので、お手数ですがご連絡願います。
☆何か問題などございましたら、お手数ですがお知らせください。
☆素敵な素材をお借りしております……!
2016-03-20 14:37:44 +0000