天pt:-10 地pt:-10 所属:闇落ち
引き続き天と地の世界樹【illust/54032140】にお邪魔致します。
「家族?いねーけど、ねーちゃんも司祭さまも居るもん。オレはそれでいいよ」
「……カミサマを信じないやつがたくさんいるから、こんなつらいセカイが続くんだって司祭さまが言ってた。
そんなやつら、助ける理由なんてねーじゃん。死んじゃえ。」
■家族
父:緋紅さん【illust/55262711】→【illust/55700316】
「"とうさん"?……産まれた時からいねーもん、よくわかんない」
「とうさんまでオレたちを置いて行くんだ……あの樹があるから……」
母:イザベル【illust/55273857】→【illust/55920162】
「司祭さま、いい人だよ。親無しの俺たちのめんどー見てくれんだもん」
「……じゃあそういう"不信心"なやつらが居なくなったら、おれたちの父さんや母さんも帰ってくるかなぁ」
姉:聖紅さん【illust/55699322】
「ねーちゃん!外、いい天気だよ!早く掃除終わらせて遊びに行こうぜ!」
「……ねーちゃんは一人ぼっちなんかじゃない。ずっと一緒だったじゃんか。なんで忘れちまうんだよ……」
■ヴィクトール・オーツ
年若い修道士。幼い頃より親も無く教会で暮らしていた所を"司祭さま"に見つけられ、以来そのまま教会で暮らしている。
ソルゥーニャ族と"太陽の子"のハーフで、比較的ソルゥーニャ族の血が濃い……が、本人の知る所では無い。
やんちゃで人懐っこいが、太陽や樹の話題となると人がかわる。
幼い頃より説かれた教えにより樹を敵視し"神様"である太陽を盲信している。異教徒に対しては冷淡な一面を見せる。
太陽の子については初代【illust/55273857】参照。
紋様は左胸に、鎖は腕から指先にかけて出現しています。
■スキル
・「日だまりの指先」
爪先が熱を持ち、暗闇の中や感情の起伏によって光を宿す。
ソルウーニャ一族の特徴だが、ヴィクトールは知らない。
・「太陽の加護」
日中は身体能力が向上するが、夜間は人並みにまで低下する。
■とっても大事でとっても便利なお嫁さん クローチェさん【illust/55818739】
「おねーさん、人が嫌いなんだ。オレと一緒だね!うんうん、わかるよ。……そうだ!オレがおねーさんを手伝ってやるよ!
任せて、おねーさんがいっぱいいーっぱい殺せるようにするから!」
「……邪魔すんなよォッ!オレのおねーさんに触んな!オレのもんなんだから!」
「いつかオレを見てくれんの……?オレだけを見ててくれれば、そうしたらオレは、」■婚姻について
性別、姿かたち、所属共に特に拘りありません。キャラクター同士の相性で決めさせていただければと思います。
基本は闇落ちのままで考えておりますが、ご縁によっては復帰ルートに乗せるかもしれません。
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何かあればメッセージでご連絡ください。2,3日中には対応致します。
2016-03-20 14:11:24 +0000