こちらの企画【illust/54032140】に引き続き参加させていただきます!
☁ハルナ・ホワイト(晴魚)
17歳 / 男 / 173cm
地の民:10 * 25
クラウビット族の母と鱗人の父を持つ少年。
幼い頃は父のように立派な竜に変化することに憧れていたが、
どうやらクラウビット族の特徴の方が濃く遺伝しているため竜にはなれないのだと気付いたのが半年前。
それからは気ままに雲に乗って昼寝をしては、風に流されてしょっちゅう迷子になっている。
帰る手段を探すために現地の住人に世話になることも多く、顔は広い。いつも探しに来てくれる妹には心底申し訳ないと思っているが、改善する気はない。
竜の件は「まぁそういうこともあるか」と受け入れており、最近は父の『玻璃の歌』を練習している。
しかし受け継いだのは音痴のみだということに全く気づいていない。
母以上の能天気で、大抵のことは「ぽけ~~」っとしていてもなんとかなるもんだと思ってる。
「憧れた姿になれないからってグレてたらキリがないじゃない。僕は僕。できることをやるしかないんだから」
*素敵なお嫁様に巡り会いました…!
天の民、キーラさん【illust/55559388】
いつものように風に流された先には、美しい歌声を持つ雪の人魚がおりました。
「ふぁ、あ…あれ、まいったなぁ。ここはどこだろう。
あ、君はここに住んでるひと?はじめまして。…話をききたいの?いいよ。でもまず、ここがどこなのか教えてくれる?」
「キーラの歌はとっても綺麗で心地いいね。ずっと聞いていたくなっちゃうよ。また僕のために歌ってくれる?
僕も君のために、最高の歌を歌えるように練習するね。それでさ、一緒に歌いたいね」
「ねぇキーラ、旅をしてみない?君とここでお話するのも好きけど、世界は怖くないって、
素敵なものがたくさんあるって、僕知ってるから。キーラにも知ってもらいたいなぁ。ね、一緒に行こう?」
彼女の笑顔が見たくって、守ってあげたくって。一緒にいると楽しいって思ってくれたら、ずっと傍にいてくれるのかな。
☁家族
父:イルナ【illust/55221239】
「二人が旅した景色、僕も見てみたいなぁ。でもきっと、僕だけで見ても違うんだろうね」
母:クラリア【illust/55019321】
「母さんも昼寝が趣味だったって言ってたけど、迷子になったりしなかったのかなぁ。…今日はどうやって帰ろう」
妹:ナクモ【illust/55625931】
「うぅん、今回も迎えに来てもらっちゃったね。ごめんね、ナクモ。でもおいしいものもらったんだよ。一緒に食べよう?」
☁種族
クラウビット【illust/55019321】
鱗人【illust/55221239】
☁スキル
ミルキークラウド:クラウビット族が持つ『雲を操る能力』と『生み出す雲』の総称。
潜水:水中で呼吸、長時間の遊泳が可能。
音痴:ひどい。
☁婚姻について
年齢所属の制限は特に考えておりません。性別は異性の方のみとさせてください。
お相手様は獣でも相性が良ければ大丈夫ですが、当方『腕や足のみの部分的なモノ』しか描けませんので、子世代は人ベースになります。
びびっと来ましたら是非お声がけくださいませ!
素敵なご縁に巡り会えますように…!
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その他、何かございましたら各種ツールよりお知らせくださいませ。
2016-03-20 08:57:46 +0000