こちら【illust/54032140】の企画様に二家系目も引き続き参加させて頂きます。
◆エリュリュリーテン・リリラット=クールルファルベ (通称:エリュ)
所属:天の民【天:25】【地:0】
性別:女/年齢:20歳/身長:143㎝ 一人称:エリュ/二人称:貴方、~さん
透色鳥の父とプティラージュの母の間から生まれた、アクアマリンで出来た宝石の羽を持つ女性。
父のアトリエを継ぎ、絵の他に自身の角や羽で出来た絵具や小物を売って生計を立てているが絵に関してはまだ未熟。
明るく真っ直ぐな性格に加え少々抜けている所がある為、外見に輪を掛けて幼く見られがち。
いつか伴侶へ送る宝石の羽で作ったランプは何度も作り直した末に出来上がった物を大事に持ち歩いている。
◆スキル
【鶏鳴の眼】日のある間は千里眼の如き視力となり、日が沈むと常人の半分にも満たない視力になる。
【チックパレット】絵具で作る意思を持って動くヒヨコ。心映しの絵具で作られた個体は最初に見た人や物と同じ色と能力を一つ持つ。
【鉱石羽加工】これが出来たら一人前として認められる。
◆種族
透色鳥【illust/55312733】
プティラージュ【illust/55142455】
◆家族
父:ルースター・クールルファルベ【illust/55312733】
「パパの様にたくさんの人を元気にしてあげられる様な絵を描けるようになるまでエリュ、頑張ります!」
母:フィフィアフィッカ・リリラットさん【illust/55142455】
「ママの絵がエリュ達を見ててくれるから、寂しくないですよ! でも、ママにもっと色んな事を教えて貰いたかったなあ…」
兄:タフタタス・リリラット・クールルファルベさん【illust/55565327】
「お兄ちゃんの絵は個性的だけどエリュは好きですよ? それに、絵を描いている時のお兄ちゃんを見てるとエリュも嬉しいのです!」
◆素敵なご縁を頂きました!
地の民:ユキシロ・エナガ・ソフォス君【illust/55573984】
そう言えば、パパが道迷った時に案内してくれた人がママだったんだって。二人ともそれを運命じゃないかっていつも笑ってたなあ。
――両親の思い出話に浸っていると、道案内をしてくれていた男の子にもうすぐ出口だと声を掛けられました。
彼はエリュがうっかり地図を見間違えた時に現れた救世主のユキシロさん。この森の近くに住んでいるそうです。
ユキシロさんは気にしていない様子ですが、情けない所を見られたこちらとしてはとても照れ臭くって、中々お話できません。
でも、エリュと身長は変わらないしきっと同い年……ううん、寧ろお兄さんなのかな? そんな事を考えていたらいつの間にか出口の前。
見覚えのある景色に先程までの後ろめたさなんか吹っ飛び、ユキシロさんの両手を掴み感謝の言葉を口にしました。
「わーありがとうございます!! ユキシロさんのお陰でお家に帰れます!」
両手をブンブンと振り回していたのですが、ふとパパとママの話が頭に過って手を離しちゃいました。
だって、この人がエリュの運命の人だったら何だか恥ずかしくなっちゃって……。
「ううっ……まさかユキシロさんがこんなにも年下だったなんて……! ごめんなさい、深い意味はないのですが……。
その、エリュは頼りないかもですが大人なのです。ですから、何かあったら遠慮なく頼って下さい! ね!!」
「お星様はこんなにも綺麗に瞬いて、いつでもエリュ達を見守っていてくれるのですね。
エリュも一緒にお星様を見れたら……いえ、こうしてユキシロさんの話を聞いてお星様を描く事ができるので悲しくありません」
「ユキシロさん、このランプを受け取ってくれませんか? ……これはですね、生涯でたった一人の最愛の人へ贈る大事な物です。
今はまだ、意味が分からなくても構いません。でもいつか、ユキシロさんの気持ちを聞かせて下さいね!」
◇婚姻・既知関係について同性婚以外でしたら種族・所属等は問いません。一番はキャラ同士の相性を重視したく思います。
既知関係等は随時募集しておりますのでお気軽にどうぞ!
メッセージの返信は、即日~3日以内に返せるように致します。3日経っても返信がない場合は再送をお願いします。
プロフィール欄にメッセージ状況を記載してるので、お目を通して頂ければと思います。
何かありましたらメッセージでお知らせ下さい。
2016-03-17 11:25:12 +0000