【YofH&E】Phalaenopsis【第2期】

蒼幻しいか
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最終更新日:2016/03/15
■企画:天と地の世界樹illust/54032140

名前:Phalaenopsis(ファレノプシス)
年齢:42歳 / 性別:男性 / 種族:テソロ・プロ
一人称:僕 / 二人称:君 / 口調:気が立っているらしく声を荒げることが多い。幼少期のまま大人になりきれず、口調が幼い。
宿している宝石:カテドラルクォーツ / 核の位置:右足の甲(紛失)
所属:闇堕ち / ポイント:天-10/地-10 / 刻印の位置:右のふともも(衣服の下) / 鎖の紋様:右の脛
前期:illust/55382652

■スキル
【嘆きの宝果】身体から宝石を生成する能力。
       核を失っているため生成できる量は少なく、クラックも多く宝石としての価値は低い。
       が、数多の亀裂を内包し、独特な輝きを放つ宝石に魅了されるものもいる。

■人物背景
異性の両親を持つ「テソロ・プロ」の異端児。
彼を疎ましく思う同族に騙され、右足の甲にあった「核」を失ってしまった。
「核」を失うと長くは生きられない種族のため、死に場所を求めて世界樹のふもとまできたものの、
愛するものとの別れを惜しむ人々の姿や、互いの手をとったまま結晶化した人柱の姿を見て、
誰からも愛されない、愛する人もいない自分は場違いな存在だと思い、その場から逃げてしまう。

ほどなくして、子孫を残す力が無いと判断され人柱に招集されるも、これを拒否。
それまで心の奥底に秘めていた不満や怒りが爆発し、大樹に対して反旗を翻した。

自分を痛めつけてきた同族に対しての怒りはもちろん、
そのような状態が野放しになっている世界そのものにも救う価値はないと思っている。

■種族補足「テソロ・プロ」
白い肌に生まれつき宝石を身体に宿している種族。
成長の概念が薄く、ある程度成長した姿で生まれ、死ぬまで変わることはほぼない。
数百年に及ぶ長い寿命を持っているが身体は弱く、些細な怪我や病気で寿命が大きく縮んでしまう。
また治癒能力にも乏しく、適切な治療を施さなければなかなか自力では治らない。
身体に宿す宝石と同じ色の光が翼のようなかたちをして浮いている。任意で出し入れができ、実体はなく飛行能力も無し。
翼は健康のバロメーターの役割を果たしており、具合が悪いと光が弱かったり欠けたりする。
自らの宝石を際立たせるためか、服装は質素で薄手のものを好み、最小限しか着こまない。

一際大きな「核」と呼ばれる宝石を取り、伴侶となる相手の血液に浸すことで次世代を成す。
1つの核から誕生できる次世代の数には限りがあり、また核を失った個体は著しく衰弱し、長くは生きられなくなる。
「核」以外の宝石は身体から取り外しても特に問題は無く、放っておくと新しい宝石が生成される。
核を失わない限り宝石を生成し続けることができるため、かつては財産として隷属を強いられた歴史があり、
現在は人目を避け、隠れ里に引きこもりひっそりと暮らしていた。
素性を隠して宝石を売り生計を立てているものが多いため、働くという意識に乏しい。
中には宝石に加工を施す技術者もいるが、極めて少ない。

同性同士で次世代を成すことが一般的とされている種であるため、
異性間で婚姻をし、生まれた次世代は同族から疎まれる傾向がある。

■申請について
次期もこのキャラクターで継続参加を考えていますので今期は婚姻いたしません。
このキャラクターは第3期で転機を迎える予定でおり、その一環で婚姻も考えております。
第3期にて無事に継続参加できた暁にはよろしくお願いします。

■ナニカ問題がございましたら、ご指摘をお願いします。

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2016-03-14 18:18:31 +0000