素敵元企画様【illust/54032140】
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【クロ―チェ・スウォーム・リネン/女/⒘/154/刻印の場所:左目】
一人称:ワタシ(闇落ち前:私) 二人称:オマエ(闇落ち前:貴女)
各地を放浪していては、真夜中現れ、生きとし生ける者を殺害している少女。
ほとんど自我がない為、話が通じない。
両親が結晶化した後、姉と二人で過ごしていた。
リネン家の人間に政略結婚の為に誘拐され、長期に渡り軟禁された憎しみと姉に会えない悲しみが、両親の思い出が詰まった石「輝晶」が同調してしまい、黒い影に飲まれた。
弱点は姉。姉、ローの事を離されると自我が少し戻るものの、闇堕ちした自分は姉と会えない事に絶望して、また意識を閉ざす。
闇落ち前は敬語を欠かさない人物だった。特技で剣技。怪力。
趣味は昼寝、とひたすらサボる事、家事が致命的に下手。真面目で優しい姉を尊敬していたと同時に、一人で抱え込まないかと密かに心配していた。
【関係】
「」→闇落ち後
『』→闇落ち前
クロワとロタの養子。クロワの遠い親戚、元々顔見知りだった為ギクシャクとしていた。
それでも姉のローと父のロタをとても尊敬していて、仲が良かった。
両親が世界樹に取り込まれた後にクローチェが闇落ちしたので、彼女が黒い影にのまれた事は両親は知らない。
姉:ロー・スウォーム・リネンさん【illust/55559618】
「ローね、え、さン。ローねえサ……ン………ご、めん、なさい……」
『私が料理作れない代わりに、姉さんが作ってくれるですよね?…ふふロー姉さんがしっかりものだから離れられないや。…ずっと一緒にいられたらいいね』
父:ロタ・スウォーム君【illust/55027683】
「ロタ、と、うさン、ごめん、なさい、ワタシ、堕ちテしまっテ」
『すごく尊敬してるよ、私父さんみたいにいろんな人を支えられる人になりたいな』
父:クロワ=リネン【illust/55023755】
「クロワが、イなければ、ロタとう、さん、は失う、カナしみ、を得なかっタの、に、」
『………私、貴女の事、認めませんから』
*素敵なご縁をいただきました、ヴィクトール君【illust/55920050】
「…世界樹ノ民を、一緒、ニ、殺、ス?」キャプション変更中
【スキル】
<輝晶-同調->:チョーカーの先についている輝晶の力と黒い影が合わさった事によって発動される能力。一定範囲内にいる相手の『絶望の記憶』を鮮明に思い出させ、相手を怯ませ、自らと同調させる。
<怠慢>:致命傷を狙う事が多いがその分隙が大きい。また体力の消耗が大きいため、よく休んだりしている。根が面倒くさがりという性格に起因している。
<剣技>:父親と自己流が組み合わさった剣技。
【リネン家・名前の無い国】:
『名前の無い国』に住んでいた人々を祖先に持つ者達、自分の国がどうして消えたのか知らない。
暴走したクローチェに全員殺された為、その血族は途絶えた。
『名前の無い国』の最後の記憶にクローチェは囚われている。
【関係について】相性重視なので、所属・種族・性別関係なくお気軽に申し込んでいただければ助かります
バットエンド・ハッピーエンドどちらも大丈夫です。
メッセージ等は二日以内の間に必ずお返しします。
もし返されてない場合お手数ですがもう一度送って頂ければ助かります。
2016-03-14 15:41:52 +0000