【PFT】厳雲伊 巫夜【タイガ】

アストゥ

◆名前:厳雲伊 巫夜(イヅモイ フヤ)
◆性別:女性 ◆年齢:20歳 ◆身長:160㎝
◆一人称/二人称:私/~様(相手が目上・年長者の場合)・~殿(相手が年下の場合)
◆好きな物:水蜜桃 ◆苦手な物:酒(すぐ悪酔いする)

新津王家に代々使える家系の人間であり、病死した父の後を引き継いで【新津近侍衆】(illust/55644659)に加わり、セタに仕えている。しかし巫夜がセタに仕えることを決めたのは彼女自身の意志であり、王家ではなくセタ個人に忠誠を誓っている。武力による強権的な支配を行う他国のやり方を嫌っており、またセタこそが万民のための真の為政者になれるということを強く信じている。セタに尽くし、セタの治世を見届けることこそが自分の使命であるという信念を持っており、また同時にそれが彼女の夢でもある。

性格は生真面目で頭が堅い。特に他人に厳しいわけではないが、初対面の相手には少し近寄りがたい印象を与えてしまっている(そしてそのことを少しだけ気にしている)。常識人であろうとしているが、周りの破天荒な人々に振り回されることも多い苦労人気質の持ち主。特に近侍頭のウラシマ(illust/55644661)に対しては呆れたり怒ったりという言動が多いが、内心では敬愛しており絶対の信頼を寄せている。ちなみに両利き。

◆「穢刀・【夜喪津軍】」と「祓鞘・【大歡摘】」について
厳雲伊家に代々受け継がれる一組の刀。
【夜喪津軍(ヨモツイクサ)】は抜き身の状態だと周囲に死の穢れを振り撒き、生気を奪っていく力を持つ。また浅い斬り傷でも毒のように相手を蝕むが、使用者にも穢れを徐々に与えてしまう。
【大歡摘(オオカンヅミ)】は魔を祓い気を静める力を持つ。持っているだけで持ち主を魔術から守り、激情や動揺といった精神の乱れを除くが、長時間持ち続けていると持ち主のあらゆる感情を奪い去り、そのままだと廃人に至ってしまう。
納刀している状態では互いが互いを封じているため、それぞれの力はほぼ押えられている。抜刀することにより力が解放されるが、デメリットが強いため巫夜は極力長期戦を避けるようにしている。

「私がセタ様にお仕えするのは『あの方が正統な王家の末裔だから』なんていう理由じゃない。ただ、あの御方こそが民草の望む真の安寧をもたらしてくれると信じているからこそ、私はあの方にこの身を捧げると誓ったんだ」

「ウラシマ様!いいかげんセタ様を『坊』呼ばわりするのはどうなのだとイナバ様からも何度も…うわっ、なに昼間から酒など飲んでおられるのですか!ああっやめてこっちに来ないでください酒臭い!私は酒はホントに駄目なんですって!!(泣」

セタ様の側近、【新津近侍衆】(illust/55644659)に参加させていただきます!死亡・欠損以外はだいたい何していただいても結構です!どうぞよろしくお願いします!!!

素材お借りしました(illust/55645185

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2016-03-10 10:16:42 +0000