「俺は蒼鬼(そうき)のイッシン、手合せ願おう」
「んじゃ、総員突撃ーーー!! ………なんつって」
「こんげんとう……って、なんだっけ? つかアンタの名前なんだっけ?」
「俺はもう鞘士じゃねぇ……なめくさってるとぶった斬るぞコラァ!」
「すまん、今は素振りの時間なんだ。邪魔しないでくれ」
名前 イッシン
種族 蒼鬼
年齢 23歳
身長 178cm
一人称 俺
二人称 お前、アンタ、~殿
武器 魂現刀『修羅の一振り』 or 量産型一般刀20本
詳細
キゼンの中央付近に存在する山々にある蒼鬼の部族出身の若者。およそ5歳の頃から剣術を習っており、刀の腕はかなりのもの。おふざけや悪戯が大好きだが、ちゃんと決まった時間に自主練や瞑想を行うなど根は真面目で不器用。そしてとってもバカ。尊敬する人物は副長の凍刃のフブキ【illust/55644799】年下ということはあまり気にせず頻繁にアドバイスを求めたりしており、もし尻尾が生えているならブンブン左右に振っていると用意に想像できるくらいになついている。
戦闘詳細
無数の刀を担いだまま一刀流、二刀流、三刀流など不規則に使う刀の数を変えながら戦う。本人としては直感で刀を変えているだけなので同時に何本も使っている自覚はないが、最大で十刀流まで成功させるセンスをもつ。
一章〜二章までのインターバルにて開放成功!
魂現刀『修羅の一振り』
能力
イッシンの「敵をぶった斬る」という魂の声を元に形成された刃渡り十数mの堅く、重く、鋭い日本刀。目立った特殊能力はないが、イッシンの必殺技である『一振』にすら何度も耐えうる強度と、家屋を一刀のもとに両断するほどの切れ味を誇る。
魂色は『紫』
必殺技
特殊な能力を使った技はないが、その代わりとなる技がイッシンにはある。
技の名前は『一振(いっしん)』偶然にも名前と同じ名称をもつこの技は、ただの一刀、その一振りのみに凄まじい威力を込めて放つ、ただそれだけの技だ。
ただし、数十年にかけてこの技を鍛え続けた一振の威力は凄まじく、一度はなてば巨木は両断され、地はめくれ上がり、その一撃のみで自らの刀を完全に破壊してしまう。
そのためストックしてある刀の数だけしか使えないという欠点がある。
2016-03-07 15:17:30 +0000