pixivファンタジアT【新津新天地編】(illust/55643642)
名前:右付(うづき)/身長:178cm/一人称:俺/利き手:右/性別:男/年齢:27歳
「今は左月様の護衛を務めているが、本来は族長の側近護衛だ。族長は父上と俺を取り立ててくれた素晴らしいお方なんだ」
「さ、左月様!危ないことをしてはいけません!あー、もう、俺も怒りますよ!」
とある部族の族長に仕える護衛兵。族長が前線に赴くにあたり、族長の娘の御守を命じられる。
護衛対象:左月様(illust/55667776)
彼自身は妖狐の一族で、狐火という青白い炎を出すことができる。
父親は三又の妖狐で、左徹に命を助けてもらったことがあり、以後部下となった。
「右付」は部族の側近護衛が受け継ぐ名であり、父親が戦死したのち、今の右付が受け継いだ。
父と自分を取り立ててくれた左徹に恩を感じており、左徹の敵を敵と認識している。
タイガから出たことがないので、外国のことはよく知らないし、興味がない。
首に巻いた「三又の尾」は父の形見。
≪一ツ目白樺ノ森≫
大河の三狐山の麓に白樺の森がある。その森には、一ツ目の白樺が紛れているそうな。
一ツ目は、とても物知りなモノノ怪だから、訊きたいことがあれば訊ねてみるといい。
ただし、雪が降り始めると眠ってしまうから、会いに行くなら、晴れた日がいいだろう。
キャプションは随時編集します。
最終更新:2016/03/19
2016-03-06 15:22:42 +0000