■月村 雪舟(つきむらせっしゅう)
人間/男/16歳/173cm/一人称:僕
一部の親しい人を除いて、基本丁寧語で話す。
【太烈派】の重鎮でありオハラのお雇い外交僧、ミフネ(御舟)(illust/55779328)の弟子。
8年前ミフネにその才を見出され、以来弟子として行動を共にする。
オハラの山奥の農村、月村出身。幼名は雪太(ゆきた)。
弟子入り時に師より一字賜り、雪舟。
しかし師からは「ユキ」と呼ばれる。
年齢よりも思慮深く控えめな青年。
愛想は良いがなかなか本音を見せない性質。
師匠には振り回され苦労が耐えない。
なお師匠の事は「先生」と呼ぶ。
戦闘スタイルは【深導術】に剣術(御舟流とでも言うべきか)を組み合わせたもの。
特に雷の術を得意とする。
白木拵えの刀(無銘)を愛用している。
デザイン補足【illust/55795344】
■師匠が弟子を募集してます(illust/55779328)
・同門下での既知、友人、ライバル設定などはご自由にどうぞ!
【太烈派(たいれつは)】
新天地隔絶以前から存在し、
【深導】を信奉する思想・学問・武術そして宗教団体。
彼らは元々別の大陸から訪れ土着した者達であったと伝えられている。
その優れた知識や戦闘力から、各国の内政や外交・軍事に力を貸す事がある。
紋章は【深導】を信奉するものにとっては非常に徳の高い存在である
【巡環深龍(めぐりしんりゅう)】を模したもの。
【深導(シェンタオ)】
新津読みで「しんとう」。
あらゆる個に内在し個と宇宙を結ぶ理の力。
広義においては自然宗教、というよりおまじない程度の概念として普及している。
この力を追求した学問・技術体系が「深導術」、
使い手を「深導(術)士」、「深導使い」などと呼ぶ。
■一章は「赤ノ関の戦い【赤】」にて外交(物理)してます。
■二章は「中津森の怪【赤】」にて師匠と遭難予定…。
キャプションは随時更新。
2016-03-06 02:33:13 +0000