【PFT】狗幻【タイガ】

黒い鳥

「幾ら喰らっても、この飢餓は消えないんだよ。」「寒いのは苦手だ。」「お前さん、暖かいねぇ。」「戦か。」「コレは喰って良いのか?」

名前:狗幻(こうげん)
年齢:千は越えたはず。  身長:183cm
一人称:俺  二人称:お前さん

右側の眼が二つある、黒い狗神。
それなりに長く生きている、そこそこ力のある妖。
元いた世界が棲みづらくなったため、いくつかの世界を転々とした後、「アラツ」に棲み着いた。
普段は温厚な性格で、物事をあまり気にしない質。大雑把とも言う。
見た目に反してかなりの大喰いであり、どんなモノでもよく食べる。
しかし、どれだけ食べても、空腹感が消えることはない。
もふもふ大好き。撫で回さずにはいられない。
食べ物を貰うと、大抵の頼みは聞いてしまう。もふもふでも可。

その本性は巨大な黒い狗。
人を呪い喰らう妖でもあり、戦場に出ては死体を喰らう。

元々はオハラに住んでいて、戦場に死体を喰らう化け物が出ると噂になっていた。
戦乱が終わったのを期に、タイガに移住したが、狗幻は寒いのが苦手。
暖かい気候と、目新しい食べ物やモフモフを求めて新天地へ向かうことに。

【飴】
空腹を紛らわせるために常に大量に持ち歩いている。ついでに、あげたり売ったりもする。
最近、特殊効果のある飴も売り始めた。

【武器】
無銘の刀:呪われた妖刀。欠けても折れても、狗幻の妖力を吸って元通りになる。狗幻が持つ限りは再生機能があるだけの刀であるが、それ以外の者が持つと気が狂ったり、精気を奪われたりする。

【成り立ち】
八匹の犬を飢餓状態にして喰い合わせ、生き残った一匹の頭を切り落とし、その首を祀るという呪法で作られた狗神。長く人に使役されてきたが、多くの人間を呪い殺し喰い殺すうちに力を増し、主人である術者を喰い殺して自由の身となった。

■闇市座 烏合衆【illust/55646167
 遅れ馳せながら、参加させて頂きたいと思います。
 どちらかと言えば買い手寄り。(お得意さんになれたらいいな。)
 座長から【中身を採った残り】を買い取っている模様。
 後は飴や御札を売ったり雑用したり。頼まれて呪詛を行うこともあるようです。

■pixivファンタジアT【新津新天地編】illust/55643642

■またしても、使い回しキャラで失礼します。

■3/12年齢変更。また戻すかもしれませんが。
キャプション随時追加中・・・・・

#PFT新津新天地編#pixiv Fantasia T#PFTPC#Taiga#【烏合衆】#八屍の呪狗#pixiv Fantasia kemonomimi

2016-03-05 16:32:58 +0000