絵に書いてみたような液体よういちろうの感じる世界は自問自答ばかりそこには巨大な液体が居た。この世界の空気はもはや息をする事を許さない。夢にない何かに侵されているかのような苦しみ彼が色を吸い込むと体が膨張している。よういちろうは気がつかない。不思議なくらいに輝く真夜中この夢は追ってはならない。
2009-08-09 12:34:17 +0000