【企画】魔法少女は世界を救わない【illust/54677268】に参加させていただきます。
※キャプション随時編集。
契約後【illust/57006988】
素敵なご縁をありがとうございました!
「あァ、哀れな少女たち。政府に命ぜられるがまま、戦を拒むこともできない」
「世界平和は、少女たちの屍の上に」
「本当に恐ろしいのは、悪魔と人間、一体どちらでしょうかねェ……」
【名前】ディール(真名:ドラメレク)
【年齢】500↑(外見年齢:20後半)
【身長】180cm
【主食】依存心(、知識欲)
【一人称】ワタクシ【二人称】貴方、貴女
【魔力】死霊を操る(ネクロマンシー)
【好き】意味のない思考、柔軟な人間、哲学書
【嫌い】面倒、頭でっかち
【悪魔の痕跡】人間離れした青白い肌、異様に長い下睫毛
不老長寿の悪魔。
たびたび答えのない問題を、それらしい言葉でこねくり回す。こねくり回すがどうでもいいと思っている。
自分の発言に無責任なので、まともに取り合うだけ無駄。
一方問いかけに面白い回答をする者(悪魔・魔法少女問わず)には興味があり、自分から尋ねに行くことも。
悪魔の痕跡は肌と下睫毛(切ってもすぐ伸びる)くらいで、服装に気をつければ見破られることは少ない。
時折図書館で哲学書を読んでいるが、中身を理解しているかは不明。
主食は依存心。
本人は依存心を『人間の感情の中でも余剰な感情の一つ』と認識しており、「むしろワタクシに感謝して欲しいですねェ」とは本人の弁。
知識欲も好んでいるが知識欲を失った人間はつまらないので、よほどでない限り食事は控えている。
戦闘では亡くなった魔法少女の霊やゾンビを好んで使う。
(存命時ほどの力はないが、多少の魔力は残っているため。)
少女たちに意思はあっても、ディールの下した命令に逆らうことはできない。まさに外道。
あくまで仕掛けられたら応じるので、攻撃しない限りは無害。
「貴女方魔法少女と争うのは面倒なんですよねェ。
どのみち貴女も嫌々なのでしょう? これほど不毛で難儀なことがありましょうか」
「おや、図書館内ではお静かに。
心配せずとも、ワタクシ図書館内で飲食はしません故。
……まァ、貴女がどうしてもと言うなら、場所を移しましょうかねェ」
「一般的な死体や魂より強いのが取り柄ですが、いかんせん煩くてかないませんねェ。
あァ、貴女も死んだら仲間に入れてあげましょう。お友達同士仲良く、ねェ」
*素敵なご縁をいただきました*
魔法少女であることに苦悩を抱える健気な少女 志吹初ちゃん【illust/55462519】
「貴女が世界を救う必要はありません」
「ただ、ワタクシと共にあればいい」
「初、貴女をこの世界の苦しみから救って差し上げましょう」
『――ワタクシの本当の名は、ドラメレク』
(貴女がワタクシに依存していることがこの上なくたまらない
今貴女の心を食べれば、さぞ優美で官能的な味がするのでしょう
……ですが、貴女の心は食べてしまいたくないのです
あァ、そう考えるワタクシも、貴女に依存しているのでしょうねェ)
「初、ワタクシは貴女が死んでも離しませんよ。
――永遠に、ワタクシの傍で可愛がって差し上げます」
◇契約について
【3/15 契約済】闇落ち推奨ですが、浄化も歓迎しております。
こちら側から指定する条件等は特にありませんが、相性がよいと感じていただければ幸いです。
また、その他の既知関係等もご縁があれば。
※いただいたメッセは即日〜翌日、遅くとも3日以内に返信いたします。
また、キャプションに送受信状況を記載いたします。日数を過ぎても返信のない場合は未着が考えられますので、お手数ですがキャプション確認後再送をお願いいたします。
素材お借りいたしました【illust/43348982】
2016-02-16 18:47:33 +0000