天と地の世界樹【illust/54032140】に参加させていただきます。
イチハ・ユク=マキリ(ユク=マキリで一つの姓)
地の民/18歳/176cm/男性
【家族】
弟:チュク君【illust/55291214】
「元気なのは良いけど、気を付けなよ。はい、これは傷薬。此方はお弁当な」
「チュクはただ一人の家族なんだ。大切じゃないわけないだろ。弟を救えない兄にはなりたくないんだよ、私は」
【スキル】
瞬足
ジャンプ
鹿角の特効薬
【ステータス】
天:0
地:10
【補足】
◆かせぎ族◆
種族についての詳しい補足は3ページ目をご覧下さい。
尚、こちらは湯様【user/3277259】と共通の補足資料となっております。
【婚姻】
素敵なご縁をいただきました!!
天の民のリーリアさん【illust/55289705】
天の民との交流が始まり、天の国を訪れる手段もできた。天の国にはどんな薬草があるのか、天の民に処方する薬は何を用いて調合すればいいのか……。薬師としての好奇心と使命感から訪れた天の国で彼女に出会った。
「あぁ、ごめん、薬の材料の採集で忙しいから後にして………えっ、な、泣いてる?えーっと、ごめん、邪険にするつもりはないんだ。君の話、ちゃんと聞くから……あ…れ、もう平気なの?」
「リーリアさん、だっけ?今日も仕事で来てるんだ。邪魔しないでくれるかな?……なっ、どうせまた嘘泣きだろ?… … …悪かったよ、悪かったからもう泣くなよ!」
「大地の恵みを受けてる身としては、私達の住む場所を誤解されるのも嫌なんだ。だから、私が案内するよ。自由を謳歌したいんだろ?」
「まったく、こっちだって暇じゃないんだから…あーはいはい、話題のパワースポットね」(林を抜けるのはリリには大変かな、おやつは何が良いだろう…喜んでくれると良いけど。…せっかく連れていくんだから)
「なんか、私を泣かせようと必死になってるみたいだけど、泣かないから。絶対涙に触らせてやるもんか。そっちこそ、今までさんざん嘘泣きしてたくせに、最近涙を触らせないよね。まさか、本当に泣いてたりするの?」
(認めたくないけど、私はリリのことが……嫌だよ、もう、失うのは。父さん、母さん、私はどうしたら良いんだろう…)
「これ、私の角を加工して作った小刀で…その、かせぎ族には、自分のはじめて抜けた角を加工して作った小刀を伴侶に渡す風習があるんだ……ずっと一緒に居てくれるんだろ…?知ってるだろうけど、……リーリア、私は君のことが、好きなんだ」
「人を救うためなら…って人の心を壊してしまうような薬も作ってきた。…でも、色んな考え方があるんだな。君に気付かされたよ。ありがとう、リリ」
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2016-02-14 14:05:01 +0000