病の中で神風特攻隊を描く。熱にうなされながらも描きたくてたまらなかった。人の命を不綺語ばかりで消耗品のように扱う会社や社会。この先この国がどうなろうとも生きねばならない、生きようと試みなければならない。喩え何も信じられないとも己と己を待つ家族、友を信じて。生きて郷に帰ろう。手柄を立てて必ずやさとに帰ろう。
2016-02-14 13:10:38 +0000