「酒造と清流の都、パルタードへようこそ!日々の疲れや悲しみを祓い、ゆっくりしていってくださいね!
私ですか?ただの観光大使です!この国のいいところ、ご案内しますよー!」
こちらillust/50050950のアフターとなります。宜しくお願いいたします。
◆組織 酒奉の水都パルタード
◆代表 豊穣の精霊セレス
ポイント700pt (強靭:60 知能:200 器用:180 機敏:60 幸運:200)
先代代表(母):酒奉の巫女パロミナillust/54364680
「代表たるもの、この国のことを誰よりも知っていないといけません。そうですよね母様!
じゃ、今日もパルタード街歩き、行ってきまーす!」
先代絆相手(父):天泣のダカット/レイスさんillust/54669464
「父様、晩酌なら付き合いますよ。いい葡萄酒が入ったんです!ドライフルーツもありますよー!
それと、今度のお祭りのことで、企画のアドバイス欲しいんです。父様が酔い潰れる前にちょっとお話しましょう?」
先代絆相手今期(妹):天泣のダカット/マリーヴェルさんillust/55206177
「ブランデーと林檎を差し入れで頂いたの!今年もいい出来だって!マリーの好きなケーキにして一緒に食べようね!」
【酒奉の水都パルタード】
「酒奉の巫女」と呼ばれる精霊種族の長が統治する小国。
結界に守られ、豊富な水源と豊かな土壌を持ち、土地の半分を畑と果樹園が占める。
酒造が国の主要産業であり、ライフラインそのもの。
国内で生産された酒を巫女を通じて神に奉納することで、国内の魔力と生命力の供給、穢れの浄化と外敵から守る結界を維持している。
かつては国外との接触を断ち、自給自足をしていた農業国家であったが、
魔王の統治が終わったことで徐々に国外との接触を図るようになり、同盟を結び、国外へ続く街道を整備し、人の行き来も多くなった。
また、水と縁の深い国や都市との同盟を重ねたことで、山に囲まれた国でありながら平地では水路も整備されており、
人や物資を乗せて運ぶ船が行きかう光景が各地でみられる。
現在は主産業である酒造に加え、豊かな自然と清らかな水を売りにした観光事業にも力を入れている模様。
常雨の国ダカットと絆を結んだことにより、時折晴れた空から穏やかな雨が降るようになった。
当初はこの現象に驚く者や、本来のパルタードの環境が悪化するのではと不安になる声もあったが、
巫女の夫であるダカット国王が「晴れた空の雨は縁起の良いもの」として触れ回り、
現在はそれが浸透し、パルタードの新たな名物になっている。
ダカットとは150年以上前から国交が続いているが、両国の代表が婚姻したことをきっかけに街道の大規模な改装工事がなされ
最近は二つの国を結ぶ鉄道が開通した。山と山の間にかけられた橋からの眺めが良いと評判。
鉄道は両国の環境を破壊しない動力システムとして、かつてパルタードに作られた黄金街道と
「魔王の置き土産」の力を応用したものを採用している。
【豊穣の精霊 セレス】
16歳/♀/160cm/一人称:私/二人称:貴方
パルタードの固有種族「豊穣の精霊」の血を引く少女。
足先が葡萄酒が染み込んだような紫色をしており、その足で歩いた地に豊穣をもたらすといわれている。
酒奉の巫女パロミナと、ダカットの王レイスとの間に生まれた娘。
母方の豊穣の精霊の体質を受け継ぎ、次代の巫女として申し分ない能力と認められており
18歳になったら母から巫女の座を引き継ぐことが決まっている。
現在は巫女としての仕事を覚えや知識を蓄える傍ら、パルタードの観光地化を推し進める一環として
観光者や旅人向けのガイドブックを作るため、国内の見回りと調査、他国への営業活動に余念がない。
自称:パルタード観光大使。あるいは宣伝本部長。
性格は明るく前向き。主に父親に甘やかされたおかげでのびのび自由に育った。加えて母方の肝の太さもしっかり遺伝した。
巫女として、代表としての教育は母から受けているが、良くも悪くも一国の代表(予定)らしからぬ気さくな態度で人と接する。
感情表現豊かでだいたい笑っている。気分がいいと歌ったり踊ったりする。基本的に落ち着きがない。
机に座って本を読むより外に出て様々なものを見て触れて回るのが好き。行ってみようやってみよう精神。
●アフターになりますが、お友達、貿易相手など既知関係も募集しております。
メッセのお返事は早めを心がけておりますが、最長で2日お時間を頂きます。
それ以上たっても音沙汰がない場合はエラーの可能性がございますので、再送いただけるとありがたいです。
またお返事は深夜になることが殆どです。御了承ください。
◆問題等ございましたら連絡ください。
◆キャプション随時編集します。
2016-02-12 12:56:21 +0000