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声無妖怪絡みの事件と聞けば、
古今東西、嬉々として現れるその男。
「ヒトの業」と暴いた怪事件は幾多、
末に「妖怪殺し」と仇名された探偵。
偽名を、坂下 酎兵衛という。
■ こちら「帝都探偵物語（illust/54016135）」の素敵企画に参加させていただきます！
■ 妖怪絡みの怪奇事件にご執心な探偵です。よろしくお願い致します。
■ 概略
偽名：坂下 酎兵衛（さかした ちゅうべえ）
本名：？？？
一人称：あたし
二人称：お前様、相棒様（助手さん限定）、○○様
※ユルイ「ですます」口調で喋ります。
※あえて怒鳴るとき等は「俺」や「○○（呼び捨て）」等になります。
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■ 素敵な方に助手になって頂きました！ 2/20
○ 江槻イチカさん（illust/55189788）
１０年前、通りがかりの放火事件で助け出した少女。他の家族を助け出せなかった負い目、境遇が似ていることから、ずっと気にかけている。明るく元気になり安堵していた折、突然助手にと詰め寄られひと悶着した。
「イチカ様。あたしはね…、お前様には平穏無事に幸せになって欲しいんです。
お前様のこと、大事に想ってますよ。…何時も。心から」
「あたしを恩人だというならば…どうかあたしの我儘、聞いてくれませんかね。……駄目、ですか？」
「………」
「…どうしても、というならば。１回だけ組みましょう。それ次第です」
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■ ご友人等（気に入っていただけたら、お声かけいただければ嬉しやです）
○ 名無しさん（お猫様。お名前ついたらお名前に変えます！） （illust/55189698）
「本当に愛らしいね、お前様は。……またおいで」
よく住まいに遊びに来ていただいてる。抱き上げたり、撫でたり、愛でてると目尻も口元も緩む。おやつ常備。
○ 大津玉葉さん（illust/55189615）
「お前様も相当変わり者ですね。……あたしは、ただの根無し草ですよ。そうでしょう？」
両親の事件を追われ、馴れ初めた。普段は怪奇事件を語り合う仲。勢いある気質を眩しくも危うくも感じている。
○ 朝至晩与太郎さん（illust/55227040）
「お体の具合はどうですか、与太爺様。…いえ、特に何があったってわけでもないですよ。……何か面白い仕入れ話、ありませんかねぇ。久々に聞きたくって」
慕う恩人。両親の事件後、彼の怪奇談のおかげでトラウマを越え、妖怪好きになった。２１年経った今も、心弱ると訪ねる。
○ 神谷四季さん（illust/55474236）
「書き物の神も物の怪も、四季様にはきっと惚れこむでしょうね。…お前様はそれすらネタにするんでしょうが」
朝至晩さんの所で偶然お会いして以降、怪奇話と観劇話に花が咲いて交友が深まった脚本家さん。観劇のときもたまに会う。
■ 不備その他ありましたらお手数ですがご連絡ください…！！
■ 外部（ついった等）活動は相棒様が決まってからのつもりです。少し間が空きますが、メインのピクシブ共々、よろしくお願い致します。 既知関係は外部でオッケーだったことに気づきまして、セルフ解禁します…！よろしくお願いいたします。
2016-02-09 15:00:28 +0000