天と地の世界樹【illust/54032140】
∟第1期【illust/54909549】
こちらの企画に参加させていただきます。
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名前:アリッシア・ソフィステス(Alitheia・sophistes)
性別:男性 年齢:42歳(外見20代前半) 身長:170cm 一人称:俺 二人称:貴方
所属:地 Pt:天0 地10
元から在る「法」と「秩序」を重んじる仏頂面な青年。
法樹典を作る技術に長けていて森の外とも交流する機会が多い。
表情にはなかなか現れないが熱血な面がありこう、と決めたものを貫き通す性格をしている。
議論を交わすのが好きだが威圧的になりがち。「嘘」を嫌っている。
寒がりなので羽織ともこもこのついたブーツが必須アイテム。
ツリーハウスの自宅は集めた書物や本が積まれていて年々拡張工事が行なわれている。
【森の愛法者(フィロディカイオ)】
とある森の奥に住む「法」と「正しき」を愛する人間たちの総称。
自然な形や在り方を好む者が多く「嘘」を嫌う者が多い。
本来であれば長命な種族でおよそ200年ほどで寿命を迎える。
森の聖域に存在する大木の「法樹」から紙を作り出し、森を訪れる者の言葉を写して真偽をはかることができる。
その他詳細【novel/6363083】
【汝正しきを知れ。】
対象の言霊を物質にうつして真偽を見出すことができるフィロディカイオの能力
【法樹典の創り手】
誇りを込めて作り出した法樹典は真偽の精度が高まるという
【愛法者の誇り】
「法」と「秩序」を重んじ守ることへの若い(?)誇り
従兄:ヴァラルスヒタリ・ソフォス様【illust/55036166】
「ヴァル、頼まれていた本を外の市で見つけてきた…と、作業の途中だったか。今日の星はどうだ?」
【婚姻について】素敵なご縁をいただけました
天の民 サクヤ様【illust/55019254】
「裁判を、行うといった様子ではないな。ああ、俺の名はアリッシア・ソフィステス。
森の愛法者、フィロカイディオの者だ。貴女は、なぜここに?」
「そうか、聞いたことがある。桜鵺の名がある書は医の道に通じていると。存在だけで伝え聞いた模倣品しか見れなかった。
よければ旅の羽休めに聞かせてもらえないだろうか。興味がある」
「…フィロカイディオの者の前で、『嘘』をつくのはやめておいた方がいい。俺たちは『嘘』に目敏いぞ。
冗談だって?屁理屈と言うんだ、そういうのは」
「世界樹に暗雲がかかるこんな世だ。だがだからこそ貴女の旅の目的が解せないな。身一つで婿探しとは…
ああ、俺は貴女の身を案じているんだ。簡単に言えば心配だ。親父くさいだと?……そう、なのか?」
「貴女はそれまでと同じようにこの森を離れて、また婿探しを続けるのか。
いずれは共に世界樹の元へ向かう相手となるだろう。良い奴を見つけるんだな」
「…ああ、本心だ。嘘ではない。貴女には貴女に相応しい者を手に取る権利がある。
だから言おうか。俺は貴女を…サクヤを、愛している。嘘でも冗談でもないぞ。俺はいつでも本心しか喋らない。
だが、まあ、これからは冗談を楽しむこともできそうだな」
「今日は天気がいい。良い風が吹いているな。前にサクヤが言っていたピクニックにはちょうどいいんじゃないか」
「人柱になることを怖くない、と言えない。子供たちにこんな負の遺産めいたものをすべて託すこともできない。
ただ、幸せであれと願うのみだ。そのためなら口うるさい親父だって睨まれたって構わないさ」
「サクヤ、行こう。最後まで、俺がサクヤと共ににいる。そして、最後まで俺の隣にいてほしい」
メッセージについてはスタックとキャプション上部でのお知らせを行います。
いただきましたメッセージへは即日から2日以内での返信を心がけます。それ以上返信がない場合は再度送信していただけますと幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
2016-02-01 14:11:08 +0000