「ここはひとでなしにとっては代え難い楽園ですヨ!まあ、この楽園のためにひとでなくなるのですが・・ネ!」
「種も仕掛けもない不思議で素敵な奇術は如何かなァ、お代はアナタの命で結構!」
「シュレディンガーの猫というのは御存じかナ?否、ここではシュレディンガーの死に損いとでも言うべきカ・・・君達グレイブの事をそう例える事ができるだろウ。それというのもつまリ・・・・」
★Mr.ジョーキル (ミスター -)
一人称:ワタシ、ワタクシ、ワガハイ 二人称:アナタ、オ嬢サン、など
身長:約350cm(帽子込みで約4メートル) 体重:約230kg
年齢:多分500歳くらい
好:笑顔、人を驚かせること、日記、新ネタの開発、帽子コレクション、チョコレートアイス、甘い飲み物
嫌:墓守の仕事(いい加減飽きた)、他者の涙、誇りがない者、お別れ、酒
★
異形の奇術師。博学だがそれを感じさせない程異常なお喋り。
他者を笑わせ、楽しませる事が何よりの生き甲斐で、殺し合いなどには興味がない。
・・のだが、泣いたり恐怖しているグレイブを見るとどうにも落ち着かなくなって契約してしまう事がままあり、
今まで相当数の人間と契約を交わしてきたようだ。
ただ、余りに彼の手品に興味を示さない人間は(悲しみか怒りか分からないが)
前触れなく放棄してしまう事もあるようで、その辺りはかなり気まぐれ。
ジョーキルが『脱出させられなかった』元グレイブの異形もそこそこいるとかいないとか。
深く関わらなければ害のない存在だが、知り合いになってしまうと中々たちの悪い相手。
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★キャプション随時更新中。
契約者さんはまったり募集中です、当方極めて遅筆なため、交流などかなり遅くなってしまいます。
その点をご了承の程、宜しくお願い致します。
Six Feet Under【illust/54166147】
2016-01-29 15:00:04 +0000