シマ参加させていただきます！
紅い糸-に-【illust/54120068】
「人は喜んだときより苦しんでる時の方が大きく表情が変わるんだ。」
（私は それが好き）
名前：織原 旭音（おりはら あきね）
性別：女
年齢：19
身長：167
欠けた身体、苦しむ顔に美しさを感じ高揚する少女。
それ以外に興味を示さない。
顔が整い異常な性癖を持ち、自分の性癖を見透かすような目をする父を嫌悪している。
それを受け入れ愛している片足が不自由な母への憧れが拗れ、神聖視し自らの性癖を助長している。
また整った顔に大きな傷がある妹は
可哀想だと思いながらも見ていて高揚するものを感じている。
普通に慕い愛したいのにどうしても傷や欠けた部分を見て昂ぶってしまうことに罪悪感を感じ思い悩んでいる。
美しすぎる妹様 織原青良さん【illust/54804676】
3/3 とても素敵な関係を結んでいただけました！！
不老 サダコさん【illust/54938478】
何か作品に繋がる資料はないかと訪れたつびい湖のほとり、遠目に見える少女を目で追うようになったのはいつ頃だったか。
「人形のような」と言う表現がしっくりくるような可愛らしい、でもどこか虚ろ気な目でぼうっとどこかを見ている少女。
見られているような気がするのは自意識過剰か、気になるならいっそ声をかけてみようか、
そう思うだけで数日がすぎてしまったある日、淑やかな見た目に反してえらく派手に彼女が転んだものだから、
「大丈夫？」
ほとんど無意識に駆け寄り、声をかけてしまっていた。
愛らしい仕草、柔らかな物腰、丁寧な言葉、少女らしい顔、
虚ろな目、不健康そうな目のクマ、容姿に反し艶を無くした髪に混じる白髪、
話していくうちに全てが気になり、もっと話したいと思ってしまう。
資料を集めに来たと話したというのにいつの間にかそんなことは頭からすっかり抜け落ちていて、
彼女はきっと来てくれるだろうという期待を込めて私はいつも別れ際に言ってしまう。
「また明日」
その暗い光がある目に、柔らかな話し方から漂う空虚さに惹かれている、と知ったら
この子はどうするだろう、許してくれるだろうか、それとも嫌いになってしまうだろうか。
まだもう少し、この高揚する気持ちは抑え、静かな時間を楽しみたい。
（関係：依存）
ポエム炸裂失礼しました…！
ついった【twitter/sm_aida0153】
何か不備などありましたら連絡をよろしくお願いいたします。
2016-01-24 11:25:00 +0000