【千国大河】獣の国エルソレイユ エル・エトワール【最終期】

むぎこ
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◆こちらに【illust/50050950】に、引き続き参加させて頂きます。

□ 獣の国 エルソレイユ

前期【illust/54020847

見つめた森は静かに詩を紡いでいた。
ただ燦々と星が頭上でたたずんで、子どもを見守っている。
瞬きが今日も、王を呼ぶ。

「この国があったことが、歴史に刻まれずとも、人に覚えずとも、それよりも民が生きていく糧となれたことが私の胸に刻まれていればよいのだ。」

獣の王、エルエトワールが治める国。国土のほぼすべてが森であり、中央の精霊樹に王は住む。
人型の生き物が見られぬ獣だけの国であったのは昔の話。今は人と獣が拙いながらに手を取り合い、静かに過ごす国として、存在している。
木の国ライ=ニニマータでレラ=ハルニレ【illust/53643567】(前期)と出会い、彼女の人懐こさに惹かれ交流していくうち、人と獣との関係について改めて考える機会となった。
また、ホシハミノリュウのシュネーにより、草原の多民族国家ファシユアン【illust/53825078】と友好的な交流をしている。

・所属について
 平穏に暮らしたい、異種族と心を通わせたいなどの気持ちを持ち、国の平和を望む方であれば、どのようなかたでも大丈夫です!

□獣の王 エル・エトワール

性別:雄 年齢:222歳
ポイント 総計 475p
     強靭:250p 知能:100p 器用:30p 機敏:70p 幸運:25p

「民の笑顔を見れるのが、私の最高の栄誉。あとは星の言う通り、静かに過ごせれば良い」

争いは好まず穏やかではあるが、非常に厳格で勇ましく、敵と相対する際には爪と嘴で果敢に戦う。
民のために尽くすことが自らの義務(ノブレス・オブリージュ)であると信じており、それが自らの誇りである。民からの信頼は厚く、民との会話や精霊樹の根元で日々をゆっくり過ごすことが何よりも幸せだと感じている。
額には星の文様が浮かんでおり、その翼の力強い羽ばたきと合わせて、星空の覇者と呼ばれていたが、年を重ね、穏やかさを重ね、星空の守り手と呼ばれるようになった。
森から旅立つものを見送り、星のもとにたどり着いたものには静かに寄り添う。
旅をしながらこの地にたどりついたトゥルーリ【illust/53860945】の歌声を気に入り、毎夜歌を聞くことが楽しみ

◆世界を詠う友
 トゥルーリ【】
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◆春風のいとし子
 ルルー=ハルニレ【illust/54779460
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◆生涯の友シュネーの星の子
 昊・ゼンス=ワッカ【illust/54366116
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◆ジャッカロープの民
 ダルモア【illust/54555880
  「」

□絆について

素敵な星の導きがありました!

モルテさん【illust/54501502
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今後、エルソレイユは自然消滅していきます。エトワールはすべての民が満足して暮らすのを見ながら余生を過ごし、寿命を迎えるでしょう。アフター参加は未定です。

また、絆とは別に友人などの関係も募集しております。
メッセージなどでお気軽にお声掛けくださると嬉しいです。

□キャプション随時編集しております。

□すばらしい企画をありがとうございます、充実した期となりますように

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2016-01-20 13:27:54 +0000