ククールの服に既視感あると思ったらマグロだった。
むんごむんごさんと一緒にかきました~
マイエラ修道院がケバい方が私で、マイエラ修道院がまともな方がむんごむんごさんです。
色がうすくてめんごめんごとむんごむんごさんは残しました…
~~~~~~↓突然の考察~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
マイエラ修道院におき、青色の制服が群する聖堂騎士団のなかで、ククールの服が赤いのは嫌がらせではなく、単にククールが派手な制服の隊に属していただけなのではないだろうか?
で、その隊というのが、マイエラ修道院ならびに聖堂騎士団を広告する__修道院のイメージキャラクターみたいな___あまり生産的ではない隊。仮に広告隊と呼ぶ。
あのマルチェロがそんな隊をおくか?と思われるかもしれない。しかし、某ちょびヒゲの小男を先導とした労働者組合でも、民衆の組織へのイメージアップや兵士への憧れをつよめるため、オシャレな制服をまとったりイケメンの青年たちに組織をPRさせたりしたらしい。(良いイメージを植えることは、組織にとって重要である。)それを知ると利益を追求するマルチェロがそのような隊をおいても、不思議は無い。
また、ククールの台詞に「聖堂騎士団に騎馬隊が存在する」という事をあかしたもの、聖堂騎士団員の台詞に「もともと聖堂騎士団は教会を華やかにするためのお飾りの隊だった」というものをあかしたものがある。
そこから考えた考察がすなわち、聖堂騎士団が騎士隊(ゲーム内でみた聖堂騎士団員)・騎馬隊(戦闘用の兵士に近い?)・広告隊__あるいはもっと複数にわかれている…といういうものである。
広告隊の仕事の主が民衆との交流、イメージアップだとすれば、ククールへのお咎めが妙に甘いのは民衆人気が高いから、と考えられ、またあんな仲の悪いマイエラ兄弟がそろいの制服を着てるのも、聖堂騎士団長で教会のNO.2という社会的な立場にあるマルチェロが、民衆にもっとも関わっている広告隊の制服をまとうことにより、民衆のもつ聖堂騎士団のイメージに近づこうとしているからなのではないだろうか。(マルチェロの法王の衣装が、故法王ではなく、団長の制服にちかいのも似た理由で、聖堂騎士団の天下だと民衆に視覚的に伝えるためであるのだろう。)
DQの省略的演出上では存在するはずの騎馬隊の馬も院内のどこにもいなかった。ので、赤い制服はククール以外にも存在していたのだろう。
つまり、マルチェロは修道院産のお寿司をククールで広告したということである。
2016-01-17 13:16:49 +0000