こちら【illust/50050950】に最終期も参加させていただきます。
先代:化野寿々丸春近【illust/54003926】
【鵺(ぬえ)】
性別:中性(任意で切り替え可能) 身長:150㎝ 年齢:15(外見)
一人称:ぼく 二人称:きみ
ポイント/赤の歴史書
STR:200 INT:50 DEX:50 AGI:100 LUK:100/計:500
どこからともなくふらりと現れ、瞬く間に首領の座に収まった若人。
自分を『鵺』だと自称しているが、本当に鵺であるのかどうかは不明。
見目は若いが、長く生きているかのような言動をすることもあり、実年齢すら定かではない。
首領として継ぐべき『化野』の名を継いでいないが、曰く「僕はそんな御大層なもんじゃないから」とのこと。
その正体は、戦場の亡骸や残骸が集まってできた『もの』に
先々代桜親が依代を作り、先代春近が名を与え作り出した存在。
本来の姿は過去に取りこんだものが多すぎて不安定かつ不定形であるため、普段は己を人と獣の姿に分割した姿で活動している。
その『もの』はいつから存在していたのか、わかってはいない。ただ非常に古くから存在していたようである。
【化野国】
先代が永久の眠りについたのち、国はふたたび大きく荒れた。
足並みの乱れた化野では次期首領の座をめぐる争いが絶えず、首領の座も幾年もの間空席のまま。
そんな争いを治めたのはふらりと現れた一人の若人。
獣を連れた姿のその人は、瞬く間に並居る群雄を押しのけ、首領の座に座ることとなった。
新たな首領の采配と、各地に広まる祝祭の空気に感化されてか、国内の空気は非常に穏やかなものとなってきている。
いままで化野国と絆を結んでくださった、白縫さん/郡司さま、アイトウグウさん/蛇人さま、テラメルタ・レオニスさん/豆ありさま、セルマさん/ひがやさま、本当にありがとうございました。
2016-01-08 16:10:35 +0000