「仁本物語【弐】」【illust/52333018】第四世代に二家系目二人目も参加させて頂きます。
□化野 上連(アダシノ カミツレ)
男/20歳/166cm
*妖怪:金烏玉兎+ノツゴ+縊鬼+化け猫+偽汽車+鉄鼠+座敷童子
鼠を連れ自分の喉に効く薬を探しながら、山中の村などで薬を売り歩く妖怪の青年。
小さい頃に祖父(狼茄彦)の部屋に忍び込み好奇心から毒を飲んでしまい、擦れた声しか出なくなった。
父や母のように声の仕事をしたいと思っていたが断念。劇や活動写真好きは変わらず、
薬箱の中身は薬半分、劇などのポスター、役者絵である。宣伝も抜かりない。新作に家族が出る時は必ず見に帰る。
表情で意思を伝えることがほとんどだが、しゃべることは嫌いではなく八目座などの話をする時は目を輝かせやや饒舌になる。
「山 薬草 いっぱい。村 医者 少ない。だから 行く」
「今度 八目座 新作やる。脚本も 役者も すごい人達。家族も 出る。楽しみ」(にこにこ)
一人称:上(カミ) 二人称:貴方、呼び捨て
父親:狼茄彦【illust/53887987】
「 父さん 舞台 上 生き生き。家 優しい 」
母親:化野 白雨さん【illust/53824781】
「 母さん 声 好き。幸せ なる わかる」
妹:化野 青雲さん【illust/54502980】
「 青雲 頑張ってる。いつも 応援 してる。舞台 楽しみ。」
◻︎素敵なご縁を頂けました!
ク モ ノ イ トさん【illust/54479114】
不思議な糸を辿って出会えた少女。
食べられそうになったから咄嗟に持っていた気付け薬を飲ませてその場を離れたけれど
思い出すのは糸の先にいた少女の姿…彼女にまた会いたいと思った。
糸を探しては会いに行き、その都度苦い薬で食べられないようにして話をしようとしたけど進歩はなし。
そのうち顔をみせると薬の味を思い出すのか、嫌な顔をされて食べようとしなくなった。
嫌な顔をされても彼女が覚えてくれた事が嬉しい。だって一方的だとしても話を出来るようになったのだから。
「何度も 苦い薬 飲ませて ごめん。ずっと 貴方と 話 したかった」
劇や活動写真、村での出来事…彼女の隣で話し続けた。
いつしか彼女もぽつぽつと話しかけてくれるようになったけど、彼女についてわかった事は「わからない」事。
でも、わからないで終わりたくない。もっと彼女に事が知りたいから、もっと彼女に色んなものを知って欲しいから…
「イト 一緒 旅 行こ。イト いっぱい 知る。大丈夫 上 イト 傍 離れない。」
ゆっくりゆっくり少しずつ少しずつイトと一緒に歩いていく。
何の変哲のないと思っていたものも彼女と一緒に見ると愛おしいものに見える。
そんな事を思いながら彼女と旅を始める時に用意した真新しい地図の上に今日も旅の軌跡を赤い線で記す。
「これ?これ 一緒 旅 行った 跡。イト 自分の足 歩いた しるし。イト 地図上 張った イト」
「上 イトと ずっと 一緒 いたい。好き 大好き」
■婚姻に関して特に人・妖怪・半妖の指定はございません。即日~3日以内にお返事できると思います。 素敵なご縁ありがとうございます‼︎
素敵なご縁がありますよう、宜しくお願いします。
■友人・知人など関係者様も募集しております!
■問題ありましたら、お手数ですがご連絡ください。(1/14追記)
2016-01-07 16:51:37 +0000