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上記の素敵企画様に続けて参加させて頂きます
【仁本物語弐】第四世代 2人目
ー血縁者様ー
母/陽杼様(陽杼さん)
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「本当は母さンって呼びたいケれど、私ト貴方との間に繋がりを表してハいけないカら」
「元気にシていルでしょウか、アイタイナ」
父/蔦髓(蔦髓さん)
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「私は蔦髓サんと違っテ隠すの下手ですカら」
「人としテ道を外してるヨうな…んー、分からなイしいっか」
兄弟/日野 紅宵様(紅宵さん)
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「元気かナぁ、また、会いタイなぁ」
「とテも、とてモ綺麗に踊るノです。私は踊ってル姿、とても好き」
プロフィール
名前*かるた
本名⇒日野 骨牌(ひの かるた)
年齢*26
性別*女
身長*169
種族*牛鬼、偽汽車、人、我謝髑髏、猩々のハーフ
一人称*私
二人称*~さん
心優しく落ち着いている女の子
父親と母親に自分がやっていることで迷惑をかけたくないため苗字を捨てて根無し草の様に色んな所に移動して骨で作った物を売っている
たまに家の骨董品屋を遠目に見に行くときがある
名前を漢字で使ってはいない
なるべく産まれ立った所での繋がりを切って暮らしていて親には手紙を出したりしている
いつか父親から請け負ったこの仕事を辞めてちゃんと暮らそうとは考えてはいるもののあまり良いものではないと言っても技術を殺したくないという思いもあり中々上手くいかない
成仏したいと願っている霊体があれば成仏させたりしている
妖怪の力がとても強いが短命である
口調はかたこと
お酒を飲むと豪快な性格になり口が達者になる
いつも少しだけ微笑んでいる
「困ってル人は助けたイじゃ無いデすか…」
「…んー、蔦髓さんが守った技術を私ガ絶えさせル訳にも…うーん…」
「ええじゃないかー!何が問題あるんだい??」
素敵なご縁を結ばせて頂きまた!
切なくてかっこいい旦那様/桐様(桐さん)【illust/54461477】
最愛なる、桐さんへ
手紙は書き慣れているからそこまで見にくい物ではないと信じて書き綴らせて頂きます
桐さんが奏でる箏の音色が私はとても好きです
その音を聞いていると昔母から教えてもらった踊りをしたくなります
…まあ、下手なんですけど
思わず音色に合わせて踊りたくなります
と、私が今回書きたいことは箏の話ではありません
私は桐さんに支えられることが多く、嫁としてきちんと桐さんを支えられてるかが分からなくなることがあります
自覚はあるんです、迷惑を掛けている割合が大きいと!
ついつい甘えてしまうのですが桐さんの嫁としてそれは大丈夫なのだろうか?そう不安に思うことが暫しあります
桐さんはお優しいから…気にするなと言われてしまいそうですが、どうしても…やはり心配にはなります
なので、何かありましたら私に言ってください
私は貴方の力にもなりたいのです
何時でも遠慮無しで、仰ってくださいね!
全力で取り組みますから!
骨牌
「桐さん、いつモ手伝ってくレてありがとうゴざいます」
「私はずーっト貴方の側ニ居ます、居たイのです。ズっと側に居させテくだサい」
「死んデも桐さんの事ヲ忘ない」
私は貴方に恋をした
桐さんが弾いている箏を聞いたのが始まりだったのかも知れない
とても、落ち着く…でも、何処か寂しげな音色だった
…少なくても私はそう思った
その時に思ったの
ー…嗚呼、この人といたい、どうか、私にその権利をください
職業柄、誰か、固定の人と居ることは私には許されない事だと思ってた
そう、思い込んでた
だから、その感情は有ってはならない
それでも…それでも!
この人といたい
この人を思っていたい
側にいたい
ずっと一緒にいたい
そんな感情が…その、感情に私は流されて…
貴方を不幸にしてしまう可能性のある道を選んだ
後悔はしていない
幸せだから
大好きな貴方の側にいられてとても幸せで怖いくらいだから
でも私は妖しとしての力は強いけれど、その代わりに寿命はとても短い
だから、必然的に貴方より先立ってしまう
愛しい人を悲しませたくない
寂しい思いをさせたくない
そう思うけど、運命には逆らえないから…だから
「終わリがくるその日マで桐さんノ側にずっと居まス、終ワりが来た後モ心はずっと、桐さんの側にーー…」
関係者様婚約者様、犬猿、親友悪友その他諸々etc.
募集をしておりますので何時でもお気軽にどうぞ
メッセージにつきましてはなるべく即日にお返事指せていただきます婚姻につきましては種族、年齢問わずと指せていただきます
良いご縁に巡り会えることをお祈りいたします
何かしら問題が御座いましたら御手数ですがご一報ください
2015-12-31 15:08:33 +0000